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10年以上続けている地元小学校への本の寄贈。家具D2Cタンスのゲン

今回は、タンスのゲン株式会社が行う、大川市での取り組み「本の寄贈」について記載します。


タンスのゲン株式会社は家具×ECの会社です。

タンスのゲン株式会社は、福岡県大川市に本社を置く家具・寝具・家電・インテリア用品等の製造販売を手掛ける企業。実店舗での販売を行わず、通販サイト「タンスのゲン本店」やネット通販モールに複数出店し販売をおこなっています。もともとタンス工場として1964年に創業しましたが、2002年にインターネット通販事業に参入して以降、数々の賞を受賞するなど、家具×ECのパイオニア的企業となっています。一方で本社所在地である福岡県大川市は過疎化が進み、1960年代に5万人いた人口は3万人まで減少。家具の街『大川』の復活のため、タンスのゲンは「大川を、世界のインテリアバレーに。」をコーポレートメッセージに掲げて活動しています。

福岡県大川市にあるタンスのゲン本社

タンスのゲンはD2Cの企業、オリジナル製品をファブレスで開発

暮らしのデザインに重点を置いたビジネスによって、潜在ニーズを適切に汲み取ったプロダクトデザインを可能にしています。自社に留まらない膨大な製造ネットワークによって、他社では実現できない仕様やスピードでオリジナル商品を提供しています。

サイトのキャプチャ、たくさんの製品があります

大川インテリアバレー構想の実現に向けて

タンスのゲンは地元大川に貢献し、コーポレートメッセージに掲げる「大川を、世界のインテリアバレーに。」の実現のために様々な地域貢献活動や行政を巻き込んだ取り組みを行っています。

↓すべての取り組みはこちらから

https://tansu-gen.co.jp/recruit/localcontribution.html

今回はその中でも、「本の寄贈」についてお伝えします。

福岡県大川市の小学校への本の寄贈

2024年寄贈の様子

タンスのゲンでは2013年から毎年地元の大川市立宮前小学校へ「図書」を寄贈させていただいています。寄贈当日、小学校の図書委員の児童へ贈呈式を行わせていただき、 「本が増えてうれしい」や「低学年の子たちにもたくさん本を見てもらいたい」と喜びの声を頂きました。また、今回寄贈させていただいた図書は小学校の図書室内の「ごきGEN文庫」というコーナーに並べていただくようになりました。

実際の本棚

同校への図書寄贈は、今年で12年目となります。
今後も、地元大川市の明るい未来に貢献できるよう、積極的に活動を行って参ります。

■2013年3月 寄贈
■2014年2月 寄贈
■2015年3月 寄贈
■2016年3月 寄贈
■2017年1月 寄贈
■2018年2月 寄贈
■2019年2月 寄贈
■2020年2月 寄贈
■2021年2月 寄贈
■2022年1月 寄贈
■2023年2月 寄贈
■2024年1月 寄贈


ごきgen文庫増えています。


寄贈式の様子
2019年寄贈の様子
2021年の写真
2023年の寄贈の様子
2024年の写真

まとめ

今回は、タンスのゲンが行っている大川市での取り組みについて記載しました。この取り組みから、地域がよりよくなるよう祈っています。

↓タンスのゲンコーポレートサイトはこちら

https://tansu-gen.co.jp/


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