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アナログ認識からデジタル認識へ。AI時代に必須な人間の変化。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。


さてさて最近、だいぶ噂のChatGPT。
私も活用しています!がすごく便利。

変に検索するよりまとめて教えてくれるから便利やなーと感じています。
今日はその話をテーマにこれから人間が変わるべきポイントを紹介できたらと思います。


AI代行自体到来。人間は無用者階級になる?


まずは世界の動向から。
このChatGPTのようなAIシステムによって3億人の仕事に影響が出るという話を
ゴールドマンサックスがだしていたり
これからの先行きが不透明に感じる人も多いのではないかと思います。


ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)の最新調査報告書によると、ジェネレーティブAIシステムは労働市場に「大きな混乱」をもたらし、世界で約3億人の仕事に影響を与える可能性があるという。ChatGPTのようなAIシステムは3億人の仕事を奪う…ゴールドマン・サックスが予測

詳細のURLはこちら→https://www.businessinsider.jp/post-267581

さらにイーロン・マスク含むAIのスペシャリスト約1000人がAIの進化をみて
半年間、開発を休止するよう提案してきたり、危機感を感じる人も増えています。

もう人間が今まで蓄積してきた知識、技術やさらにクリエイティビティが
AIに代行されていくのは近い未来にやってくるからこそ人間の変化が必要とされてきます。

でもこういう問題を感じると出てくる疑問が
「何をどうすればいいのか?」と考える人が多いと思います。

実はこの「どうすれば」という解決策を考えること自体が間違っているのです。

じゃあ、どうするの?
とまた疑問が浮かんでくるかと思いますが、解決策ばかり追い求めきたのが人間の現在地。
結果、問題はいつまでも解決されず、また別な問題が生まれたら解決策を探し
同じことを繰り返してきました。


本当に重要なのは問題の理解なんです。


人類が最優先して取り組むべき課題とは


では問題の理解とはどういうことなのか。

それが観点の問題なんです。

①否定:肯定相手の観点を否定すれば、相手が怒り、相手の観点を肯定すれば、相手に従わなければならない。そのため相手の観点を否定も肯定もできない。
②完全:不完全自分の観点を完全だと思えば、頑固になり、自分の観点を不完全だと思えば、何をしても自信がなくなる。そのため自分の観点を完全とも不完全とも思うことができない。
③異質:同質人はみな一人ひとり観点が違うため、摩擦衝突が終わらない。だからと言って、みんなの観点を一つに統一してしまったらロボットのようになってしまう。そのため観点の異質性も同質性も認めることができない。私たち人間は人類誕生よりこのような「観点の問題」を抱えていますが、これがnTechのWHATレベルの問題の理解です。科学技術の次の未来技術とは

令和哲学者Noh Jesu氏のコラムから引用しましたが
この観点の問題を人間が解決しなかったのでたくさんの問題を生み出しても解決に至りませんでした。


問題の理解が深まれば、解決策は自然と見つかります。
まるで求心力が深まれば遠心力も深まるように、解決策のマスターになっていきます。 


この問題の理解を多くの人と共有したいと思います。


ぜひコラムがありますのでご覧ください!!

https://www.noh-jesu.com/2771

AIが進化すればするほど、自分とは何か、人間とは何かの問いを持つ人も増えてい来ると思います。
でもその問いの答えはでていません。
コラムの中にもありますが、この問い自体が間違っているのです。


今のこの体があって存在があって、この世界はどこからきてどこに行くのかを問うのではなく
実はこの世界全てがバブルであったことを認識することです。


今までの人間の認識がアナログ認識なら
これからの人間はデジタル認識へ!


ぜひコラムを何度も読み返し、もっと話が聞きたいという方はご連絡か
XのDMください♪

https://twitter.com/she_me_zoo

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