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自分の健康は自分で守ろう!

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前回の記事、サプリメントを摂る理由についてお話しさせていただきましたが、今週は「じゃあどんなサプリメントを、どういう時に選んだらいいの?」というお話をさせていきたいと思います。



まず、日本におけるサプリメントの位置づけは〝自分の健康は自分で守るという予防医学の観点”から、その役割が期待されており、一般食品と分類されています(*ただし、口から摂取する成分によって厚生労働省が「医薬品」「食品」と分類しています。詳細は厚生労働省の多様な健康食品の中に記述されていますので参考にしてみて下さい)

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日本では主に一般食品とされていますが、サプリメント先進国と呼ばれるアメリカでは「医薬品」と「食品」の中間に位置付けられています。
1994年に成立したDSHEA法(栄養補助食品健康教育法)によって
〝ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸の栄養成分を1種類以上含む栄養補給のための製品”と明確に定義されています。


さて、いよいよサプリメントの選び方ですが残念なことに市場には沢山の
サプリメントの中で非常に粗悪品な物も販売されている様です。
まず品質の良いものを選ぶ基準として、サプリメントの裏側を見て下さい。

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これは私が毎日飲んでいる、わかさ生活のブルーベリーアイですが、裏面を見るとこんな風に沢山の事が書かれています。


私も「美肌に」「疲れやすい」「乾燥しがちな」とか宣伝されている表面しか見ていなかったのですが、大事なのはそのサプリメントに含まれている〝成分”なので、まずは裏面を見て確認しましょう。


サプリメントの裏側は食品表示法によって表示方法が定められています。
それらをきちんと確認し、可能なら自分自身で調べてから購入されることを
おすすめします。


また、病院で薬を処方されていらっしゃる方や、毎日何かしらのお薬を飲まないといけない方で、飲み合わせのような心配な事がありましたら医師に相談することをおすすめします。


健康になりたいから心配して飲むって、なんかおかしいですもんね(笑)

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次回は、私が選んだサプリ「ブルーベリーアイ」をなぜ選んだのか、をご紹介していけたらいいなと思います。

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