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子どもの新しい学び方とは? 探究博覧会2021イベントレポート

探究型の学びを一挙に紹介するオンラインイベント「探究博覧会2021」を開催しました。今年で第2回目の開催となった本イベント。160名以上の保護者や教育関係者から参加申込をいただきました。

「コロナ禍だから子どもたちの学びが充分でなくてもしょうがない」ではなく、「コロナ禍だからこそ、子どもたちとこんな学びができた」と言える機会を参加者のみなさんとともに考えることができた探究博覧会2021。どのような学びが紹介されたのでしょうか。

第一部では、さまざまなアプローチで探究的な学びを実践する8名のゲストに、各種プログラムについてご紹介いただきました。少しだけ、様子をお伝えします。

探究学習塾エイスクール/岩田拓真さん

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「エイスクール(a.school)」は、「浴びる学びから、探す学びへ」をコンセプトに掲げています。小学生向け探究学習プログラムには、教科科目にしばられず分野横断的にさまざまな仕事体験から学ぶ「なりきりラボ®」、算数と身の回りの仕事とのつながりを体感しながら、仕事でいきる算数・数学的なものの見方や考え方を学ぶ「おしごと算数®」があります。

このプログラムの特徴は3つあります。まず、仕事がテーマになっていることです。授業はプロになりきって学ぶスタイルで、「ジャーナリスト」や「ロゴデザイナー」、「投資家」など、プログラムが40近くあります。大人になったらこんなにワクワクする世界があること、普段学校で学んでいることが身の回りの生活や社会とつながっていることを体感してほしいです。

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二つ目の特徴は、0から1を生み出すアウトプットを重視していることです。仕事について知るだけではなく、作品をつくったり議論をしたりと、アウトプットの比重が高いことが特徴です。2ヶ月のサイクルでひとつの仕事になりきり、いろんな仕事を体験していきます。そのなかで、「どんなことが好きか」「どんな人に憧れるか」などを、少しずつ見つけてほしいです。

三つ目の特徴は、少人数制の授業スタイルです。授業は10〜15人ほどで進め、4〜5人のグループで互いに切磋琢磨しながら学びます。子どもたちの個性や能力を引き出しながら、一人ひとりを丁寧にサポートします。

その他に、年長から小学1年生対象の「あそびツクール」という授業もあります。「遊びの夢中が最高の学びになる」をコンセプトに、五感をいかした遊びから、思考力や表現力の土台が整えられるプログラムです。また、都内の直営校舎とオンライン校以外に、「探究学習100」というプラットフォームを主催し、50をこえるパートナー校が全国にあります。さらに、2021年秋から探究学習ファシリテーター育成講座「探究PLAYers!」も行っています。

関連情報:※主な対象者:年長~中高生&社会人

タンキュークエスト/森本佑紀さん

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子どもたちの知的好奇心を育むために、手に取りやすいボードゲームや漫画が重要な役割を果たすのではないかと私たちは考えています。そんな趣旨から、オンライン探究型通信教育「tanQuest(タンキュークエスト)」では、世界の不思議を解き明かすボードゲームと動画を全国の親子に毎月届けています。

また、毎週開催しているオンラインクラス「タンキューパーティー」では、子ども同士や親子、きょうだいでチームになって、さまざまなミッションに挑戦します。人と関わることや勉強に苦手意識のある子どもたちにオススメのプログラムです。

異なる学問をキャラクター化したボードゲームは、漢字・歴史・人体・経済などいろんなテーマを扱っています。例えば、化学を学べるバトルカードゲーム「アトモン」では、「この世界は合体でできている」ことを出発点として遊びます。モンスター化した原子を合体させ、分子のモンスターを召喚するゲームです。

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ただ遊んで終わりではなく、「アルコールって何と何の合体でできているの?」といった新たな問いが、子どもたちの日常で生まれています。ボードゲームに出てくるキャラクター「ガクモン」の名前は、小学校から高校までの学問用語です。そのため、子どもたちは遊びながら自然と知識を身につけることができます。通信教育以外に、ボードゲームの開発・販売や、小学生向けの平日探究塾「tanQLABO(タンキューラボ)」にも取り組んでいます。

学ぶとは何かを考えたとき、私たちが大切にしている言葉があります。それは、「真の発見の旅とは、新しい景色を見ることではない。新しい目で見ることなのだ」というマルセル・プルーストの言葉です。私たちは、学んだ後に景色が変わって見えるような体験をつくり出したいと思っています。タンキュークエストで学ぶ楽しさに触れ、「世界は面白い!」と子どもたちに感じてほしいです。

関連情報:※主な対象者:小1〜小6(未就学児や中学生もいます)

ASOMANABO/大澤麻衣さん

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「ASOMANABO(アソマナボ)」は、「カラフルな居場所」「面白いオトナとの出会い」をテーマにした、他にはない個性的な習いごとが集結したクリエイティブスペースです。2018年に世田谷区の三軒茶屋で始まりました。

私はアソマナボの運営の他に、大人服や子ども服のデザイナーをしていて、3児の母でもあります。子どもたちにはユニークな個性があるのに、偏った評価しかされていないように感じたのが、アソマナボを始めたきっかけです。

子どもたち一人ひとりの個性を大切にする「カラフルな居場所」、子どもたちが自分らしい一歩を踏み出せるきっかけとなる「面白いオトナとの出会い」の2つを軸として、創造的な学びを提供しています。

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スクールコンテンツには、手芸、絵画、工作、デザインなどが学べる4種類のアート教室の他に、科学実験教室、探究型学習塾、プログラミング教室があります。2022年からは、英語教室や元劇団四季俳優による音楽・身体表現教室も開催する予定です。それぞれのコンテンツは平日の放課後や土日に、5〜10人ほどの少人数制で行っています。

コンテンツの運営は、子どもたち一人ひとりを大切にしてくれる、クリエイティブで愛のあるナビゲーターの方々にお願いしています。講師を務めるナビゲーターには数十名の登録があります。例えば、デザイナー、教育ジャーナリスト、大学教授、システムエンジニアなど、新しい世界の扉を開く、個性豊かなナビゲーターがいます。

面白い大人と一緒にオリジナルのプログラムをつくっているのが、アソマナボの特徴です。スクール以外にも、クライアントや協業パートナーとともに、新しい価値を創り出す学びのプログラムづくりやディレクション、コンサルティングを行っています。これからも三軒茶屋を中心に、いろんな場所で面白い大人との出会いをつくっていきたいです。

関連情報:※主な対象者:年中〜中学生

ヒミツキチ森学園/青山雄太さん

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2020年4月に葉山に開校したヒミツキチ森学園は、「自分のどまんなかで生きる」をビジョンとするオルタナティブスクールです。これまで300名のプロジェクトチームと開校を目指してきました。

子どもの姿としてヒミツキチ森学園が掲げている3つの柱は、「生きる力を育む」「学び方を学ぶ」「自分を知る」です。また、「対話」「共創」「リフレクション」を大切にしたいと考えています。

時間割の参考にしているのは、オランダのイエナプランやデンマークの教育です。日本の学習指導要領と合わせたカリキュラムを展開しています。これまで「マイプロジェクト」と「ワールドオリエンテーション」という時間に、探究を進めてきました。

マイプロジェクトは、自分の大事にしたいことに没頭し、どまんなかを探す大切な時間です。この時間に、好きやワクワクをとことん探究します。今年度から「プロジェクト」の時間として、催しなどと合わせて拡大しています。ワールドオリエンテーションは、イエナプランの中心となる探究学習です。6週間の期間を基本として、全校でテーマに沿った学習に取り組む時間です。

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今年度は、「海」「森」「山」という葉山の自然を軸にした授業を展開しました。例えば、プロジェクトの時間には、子どもたちと海でたくさん遊び、やりたいことを探究しました。また、ワールドオリエンテーションの時間には、マイクロプラスチックについて学習し、今自分たちにできることを考え続けてきました。

その他の時間にも、「海」「森」「山」を軸に、マイクロプラスチックで七夕飾りをつくったり、葉山の団体と協力してシュノーケリングの授業をしたり。また、10月には初めての運動会を海で開くなど、葉山の自然とたくさん触れ合ってきました。

全日制のオルタナティブスクール以外にも、ヒミツキチ森学園では学園外の幼児〜小学生を対象にした季節スクールや、保護者の方にzoomで学校見学をしてもらえる「オンライン茶話会」や「オンライン校舎配信」を毎月行っています。「いつかやってみたい」を「今叶えていく」大人の自由研究プラットフォーム「ヒミツキチラボ」の運営にも挑戦しています。

関連情報:※主な対象者:小1〜小6&保護者

思考力入試を通して大事な思考力を育む「Everyone Creator」/赤井友美さん

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「Everyone Creator」は、中学受験を意識した小学生向けの探究型クラスです。このクラスでは、現役教員や中高生も交え、対話を通じて、未来を生きる力を育みます。Everyone Creatorが生まれた背景には、現在の受験システムへの問題意識、日常的に個性と感受性を生かした学び合いを実現したいという思いがあります。

今の受験システムがわが子に合っているか、疑問を感じたことのある方もいると思います。例えば、中学受験と高校受験は、基本的に一般入試の成績で合否が決まりますが、1日の試験で子どもたちを評価することには限界があります。また、そのシステムにうまく乗れない子どもがいることも事実です。

今の受験システムは、OECDのeducation2030で扱われている「well-being」に向かう学びとは程遠いものになってしまっているのではないかと考えています。「何のために学ぶか」「基礎力とは何か」をもう一度立ち止まって考えていきたいのです。

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実際に、日本国内の大学入試における一般入試の受験者は減少し、推薦入試やAO入試を経由した入学者が大きく増加しています。中学受験のある学校でも、現在いろんな入試方法が模索されているところです。

だからこそ、私たちは「一人一人の存在を承認し、一人一人の個性を見ていく」ことを大事にした思考力入試を知ってほしいと考えています。そのため、現役教員とチームをつくり、中学受験を希望している小学4、5年生を対象に、月に1度探究型クラスを開催しています。また「なぜ勉強するか」「なぜ受験をするか」といった学びへの思いを親子で共有し、日常の中で学びを育むビジョンを持つための「親子対話」の場も、数ヶ月に1度のペースで設けています。

Everyone Creatorの特徴は、「well-being」に向かう学びを意識していることです。子どもたちの個性と感受性を生かし「どうしてそう感じるのか」を探って共有していきます。そのように育まれた感受性と思考力は、自分自身の表現や、他者の感受性と個性を尊重する姿勢につながり、みんなで共創するクリエーターとなる土台になると信じています。

関連情報:※主な対象者:新小4〜新小5&保護者

ハイブリッドスクーリング/松浦真さん

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ハイブリッドスクーリングとは、毎日学校に通うことを必須とせず、学校教育・地域教育・オンラインサポートのハイブリットを目指す新しい学び方です。年間30日以上、学校以外の場で、子どもたちは興味や関心に合わせた学習内容を探究します。

学校では、先生が持つ答えを言える子どもたちが評価される傾向がある一方、現在の社会や仕事では、答えのない問いがたくさんあります。だからこそ、これからの教育は主体的・対話的で深い学びが重要です。その観点からも、学校をひとつの学ぶ場と捉え、子どもたちが学校の外で主体的に学んでも良いのではないかと考えています。

年間70〜100日小学校を欠席している長男が実践しているのが、ハイブリッドスクーリングです。仕事で全国へ出張する私と一緒に、学校外でさまざまなことを学んでいます。長男を見ていて思うのは、学校の外で子どもたちは学ぶことができるということです。

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「学校が合わない」「他の学び方はある?」と感じたときに、学校の良さと学校外の学びを合わせたハイブリッドスクーリングで、子どもたちが自分で学びをつくっていけたら良いなと思っています。

合同会社G-experienceでは、2016年からハイブリッドスクーリングを提唱してきました。現在は、オンラインでハイブリッドスクーリングをサポートしています。例えば、各家庭のプログラミングをサポートするコースがあります。

ハイブリッドスクーリングの特徴のひとつは、15歳までに自ら仕事を創りだすこと。実際に、私たちが関わっている中学生2人が、ある企業からスクラッチ授業の運営補助を業務委託されました。

「今まで適応教室という言い方をしていましたが、適応していないのは学校の方」と広島県教育長の平川理恵さんがおっしゃっています。学校が合わないと感じる子どもたちがいけないのではなく、もしかしたら社会や学校が子どもたちに合っていないのではないかと感じています。

関連情報:※主な対象者:既存の学校の学び方が合わない小1~中学生

みつかる+わかる ご近所探検 Feel℃ Walk/市川力さん

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「なんとなく」気になることを「とりあえず」集めて「あてもなく」ただ歩くこと。思いつくままにまちを歩き、思わぬ発見や出会いを面白がるのが「Feel℃ Walk(フィールドウォーク)」です。ただ歩くこと。私はそのように子どもたちと学んでいます。

「歩」という字はとても面白くて、「止」「少」という字が入っているんですね。私が実践しているFeel℃ Walkは、止まっている時間の方が長いです。その理由は、見つけたものを観察しているから。

また、Feel℃ Walkの文脈では「少」という漢字に3つの意味があります。ひとつは、「距離と範囲」が少ないという意味。例えば、家から出てすぐに思わぬ発見があって、歩き始めた直後に止まっているということがあります。

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また、発見することの「量」が少ないです。例えば、畑にあるニンジンの色が違うことに気づいてその理由を考えていると、2時間経ってしまったというようなことがあります。

そして、「ちょっとした」という意味もあります。例えば、「どうしてこんな形状なっているんだろう」と木の表面を眺めてみる。もしかしたら「そんなちょっとしたことに何の意味があるの?」と思う人もいるかもしれません。でも、これが私の「歩く」なんです。

歩くなかで少し止まれば観察の感度が上がる。そんなところから、Feel℃ Walkという言葉をつくりました。感じることは、とても大事です。探究の原点となるFeel℃ Walkを通して、感性を高めていくことができます。

他にも、日本各地のジェネレーターが学び合うコミュニティ「We are Generators!」を運営しています。ジェネレーターとは、子どもたちとともに新しいアイデアをつくっていく存在です。また、身近な不思議の種に気づき、それらを面白がる存在でもあります。We are Generators!の目標は、全国のジェネレーターの秘密基地になることです。

関連情報:※主な対象者:4歳〜中学生(親子ペア参加プログラム)

ラーンネット「探究ナビ講座」/青木芳恵さん

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ラーンネット・グローバルスクールは、兵庫県神戸市にあるオルタナティブスクールです。1996年に開校してから実践しているのは、出る杭を伸ばす探究型の学びです。ラーンネットで一番大切にしているのが、「Oplysning(オプリュスニング)」です。これは「教育」を意味するデンマーク語で、「自分を照らし、相手も照らし、お互いに成長する」という意味があります。

私たちは、子どもたちの探究心に火を灯したいと考えています。自分の好きなことや興味があることを思い切りやってみること。そして、それを相手とシェアして、認め合うこと。そのことによって、お互いを照らし合うことができ、大きな探究の輪ができるのではないかと考えています。

ラーンネットで子どもたちと関わるなかで感じたのは、好奇心や探究心がない子どもはいないということです。一方、それを外に出さない子どもがいます。ラーンネットの実践の中で、私たちは大人の関わりが大事なんだと思いました。

子どもたちの探究心に火を灯すための大人の関わりが、ナビゲーションです。探究的な学びをナビゲートする役割を持つスタッフを「ナビゲータ」と呼んでいます。

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定期的に実施しているのが「探究ナビ講座」です。この講座は、子ども達が自分らしさをそのまま伸ばす為に、どう大人が関わったらよいかを体験いただきながら学ぶものです。これまで800名以上の多様なメンバーが、探究ナビ講座を受講しています。

講座は、東京や神戸などで行う2日間のリアル講座と、オンライン講座の2種類があります。リアル講座はコロナ禍での状況を踏まえて、今年は宿泊はせずにその分をオンラインでもサポートするハイブリッド形式で開催しました。

「自分がやりたいと始めた習い事、最近練習をあまりしていないようだけどでもやめたくないと言う。その時どんな風に声をかけますか?」といった身近なケーススタディーをもとにロールプレイを行い、大人の声掛けが、子どもの側からはどういう風に感じられるか、その子らしさをそのまま受けとっていきながら関わるにはどうしたらいいか、気づきを共有しながら学んでいきます。

関連情報:※主な対象者:保護者、教育、子どもや人と関わる事に関心のある方

保護者、教員はもちろん、起業検討中の参加者も

第二部では、ブレイクアウトルームに分かれ、気になったプログラムについて質問や雑談ができる時間が。

参加した保護者の方からは、「子どもの教育への選択肢はとても広いものだと改めて知り、色々な形で学ばせてあげたいと思った」という声や、「子の探究学習をどうしようかと焦る気持ちもあったが、結果として、焦ることはないと思えたのが一番の収穫でした」という感想が。ほっとしたという方が多かったのが印象的でした。

また教育関係者・実践者の方も多く参加しており、「自分も少しでも教育が良くなる行動をしたい」「もっと探究の場に関わっていきたい」という声や、「ゴールや成果が明確じゃなくても挑戦できる余裕や余白が、大人や社会にもっと増えるといいなと感じました」という声も。

中には、自分が教育現場をつくることや起業に関心を持つ方も参加しており、「いま住んでいる地域で、子どもも大人も集まれる、楽しく話せる場を作っていくところからスタートしたい」という方もいました。

もともとは「コロナ禍の中でできる教育や工夫を探していこう」と昨年始まった探究博覧会ですが、2年目となる今年は、社会の状況にかかわらずそれぞれの好きを探していけるようなプログラムが多く集まったように思います。

興味のある活動があれば、ぜひイベントやプログラム等に参加してみてくださいね。

文・田中美奈


\探究ナビ講座のサイトがオープンしました!/


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