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市展で展示不可とされた絵を持って、会場で”単独・表現の不自由展”をした顛末

事の始まりは、6月の半ば。
知人に誘われ、米子市美術館に市展を見に行ってきました。

市展とは、各市の市民が応募する美術展覧会。
絵画、写真、彫刻など様々な部門があり、一般公募の他に、審査員等のプロの作家の作品もあるのでレベルが高い芸術を見ることができます。

私は美術、芸術は専門ではなく、どちらかというとエンタメ側の人間ですが、一流の作品に触れるのは大事だと思い同行しました。

市展というと所謂、クラシックな美術作品が展示されるイメージがありましたし、実際、そういう作品が多かったです。

しかし、その一角に、デザイン部門というコーナーが。
ここには漫画、イラストのような作品が多数。一般絵画とは違うカテゴリーで分類されていました。
中には、プーチンや日本の政治家を揶揄した風刺画なども。
私の母校の生徒からの応募が多く、おそらく学校の部活などでの参加でしょう。
学生特有の、大人になるとあまり描かなくなる尖った感性の作品も多く、良かったです。その作風、大事にして欲しいと個人的に思います。

私が在学していた頃は、アートやイラストに対して理解がなかったし(進路希望でイラストレーターやアニメーターと書くと苦言を呈される)、政治的なテーマを扱うことを凄く嫌がる校風だったのでかなり意外でした。

そこで思ったのが、こういうイラスト系の作品もありなら自分の作品もいけるのではないかと。
同行した知人はこの後、開催される境港の市展応募するとのことで、募集要項を見せていただきました。

デザイン部門はないが、洋画、日本画もなく絵画部門に全て統一されている模様。
募集要項にはサイズ等の規定はあるけど、内容に対するものはない。事前選考を行う記載はなく、作品は搬入日に直接、持ってくるようにとのこと。

これなら、応募できるだろうとおよそ美術展示に似つかわしくない、以下の二作を出品することに。


現在制作中の映画「スパイア 蠱毒の妖姫」イメージイラスト


そしてタニヤマ・キネマのイメージビジュアルにも使用している
「表現の自由」

こちらはタイトルの通り、表現の自由をテーマにしています。
創作表現にタブーは無いをテーマとし、ビキニに軍服のお姉さんに、旭日旗やハーケンクロイツなどなど、エログロや物議を醸しやすいモチーフをあえて詰め込みました。

表現の自由と言うのは、私の活動、および人生において重要なテーマであり、それを象徴する作品です。

詳しくはこちらの記事に。

仕事用のジャケットにもプリントしています。いわばイベント時の戦闘服です。

こういう作品ですので、募集要項や事前選考がどうあれ、搬入時に拒否される可能性は、ある程度、視野に入れていました。

「もし突き返されたら、『市展を追い出されました』ってプラカードと、この絵を持って、会場前で座り込みするわ。一人、表現の不自由展や」

などと、冗談めいて言っていました。結果で言うと、冗談で終わらなかったわけですが……。

搬入当日、お断りされるのではないかと、なかば身構えつつ会場に。
しかし、特に何か言われることもなく、笑顔で受付をすませてくれるスタッフさん。
事務手続きも終了し、無事に帰る。

境港、やるやん。芸術に対して正しい理解があるじゃないですか。

さて、後は当日を待つだけ。
見てください、この希望に満ち満ちた告知ブログを。


この時まだ、今後起こることを、我々も、相手方も、誰も何も知らなかったのだ……。

さて、市展開催の前日、午後。
私は自宅で妻の作ったガーリックライスカレーをまくまくと美味しくいただいておりました。

市展の表彰式が開催初日に行われる、だから入賞者には前日までに連絡があるのではという話を知人としていました。
しかし、まあ、私の作品は入賞は無いだろうと思い気にしてはいませんでしたが。

突如なる電話、表示される番号は見知らぬものだが、境港を表す市外局番。
これは、おそらく、市展から? まさか、この私の他作品とは一線を画すテーマ性がお眼鏡にかない、入賞を……っ!?

「大変申し訳ありませんが、事前の審議の結果、応募いただいた『表現の自由』は展示できないということになりまして」

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)


いや、想定していたとはいえ、このタイミングでですか。
カレーのスプーンをポロリと取り落としながらも、スイッチを切り替える。

私「理由は何ですか?」

電話のお姉さん「審査員の方から、市の展示にふさわしくないという意見があり……」

市の展示にふさわしくない、とはどういうことか。
勿論、ああいう作品なので様々な意見があるのはわかるし、不快に思う人がいるのもわかります。
しかし、その感情を引き出すことも含めて芸術なのではないでしょうか?

芸術はあらゆる手段で人の心を揺さぶるもので、そこに善悪はありません。そして自由であることが原則なはず。
古くから芸術にはヌードや社会風刺といった過激に感じられるものも含まれます。

法律違反や、誰かの権利を侵害するものでもないのに、特定の表現を排除するのは芸術という観点からしてあり得ないことです。
美術・芸術、教育の企画展としてそれは間違っています。

しかし私も少し大人になりました。
若い頃だと、ここでかなり強い問い詰め方をしてしまっていたと思うんですが、今は、権限を持ってない窓口の方に言ってもしょうがないと理解しております。
おだやかに、淡々と、まろやかな言葉に置き換えて、上記の意見をお伝えしました。

私「まあ、あなたが決めたわけじゃないですもんね。『私に言われても』って感じですよね。すみませんね」

電話のお姉さん「ハハ……(苦笑)。もう一作品は展示致しますので、絵は展示終了後に一緒に持ち替えられる形でよろしいですか?」

私「いえ……今から、回収にうかがっても大丈夫ですか?」

電話のお姉さん「はい、大丈夫です」

今日、作品を回収して行うこと。それは私の中で決まっていました。

とりあえず妻に同行していただき事務所に。
舞台とか見たことのある方は知っての通り、妻は私より眼力が強いので横にいてくれると心強いのです。

私「募集要項でいうと、問題はありませんでしたよね」

スタッフさん「そうですね」

私「要項的には問題ないけど、審査員の方の独断で、展示は止めるべきという話になった。と認識していますが、間違いありませんか?」

スタッフさん「まあ、そうなりますね……」

私「その審査員の方のお名前って、おうかがいできますか?」

スタッフさん「それは……公表はしてないんですよ」

私「教えてはいただけない、と」

スタッフさん「はい……」

私「明日、開会式ですよね。審査員の方もこられるんですか?」

スタッフさん「こられる方も、いますね」

私「わかりました。では、失礼します」

妻「いいの?」

私「ああ、大丈夫」

“今はこれでよし。
窓口でどれだけ言っても意味がない。ぶつかるべきは大本、切り込むべきは本丸。

こうなったらもう、やるしかないでしょう。
作品を持って“単独・表現の不自由展”を決行です。

プラカードを作り、ことの顛末をまとめたビラも作って配布しようと考えました。
ただ、そうなると、あまり時間がありません。開会式は翌日の午後です。

しかし、こういう時に血がたぎるというか、内から燃え上がるものが出てくるのがイベント仕事やってた者の業というか……根がヤクザな人間なんでしょうね、私は……。

映画制作仲間に電話をし、カメラマンとして同行してもらうことに。
せっかくやるからにはしっかり記録しておきたい。そして、カメラマンいる方が目立ちます。

ここで考えないといけないのは、イベントを壊してはいけないということ。
開会式は、応募者の方への表彰式もありますし、一般の来場客もおられます。その人たちに嫌な思いをさせるのは避けたい。

目的としては、

・一般の方に展示不可の作品を見てもらい、どう思うか問いかける。
・美術の在り方として、こういうことはよくないと関係者に強く伝える。

というもの。喧嘩しにいくわけではありません。

もっと若い頃だったら軍服着て、頭に懐中電灯立てて、日本刀持って、拡声器で演説したりする勢いだったでしょうが、さすがにそれはいかんというのはわかります。もうそういう歳じゃないし、それでは意味がない。

言い方は悪いですが、ネットでよく見る面倒くさい活動家とか、迷惑系ユーチューバーとか。あれと一緒にされちゃいけないなと。

クールで、スマートに、かつ自分たちの主張はしっかり相手に伝える、それが大事だと。

なので、プラカードやビラも、攻撃的にならないようかなり気を付けて、相談しながら文章やデザインを考えました。
私は放っとくと、こんなデザインにしてしまうので。

寝る時間を削って、なんとか準備完了。
翌朝、いよいよ、差し迫る開会式の時間。

さすがにちょっと緊張しましたね。
私もこういう行動は初めてです。
現地の状況もわからないし、仮にスタッフに注意されても居座るつもりだったので、最悪、警察呼ばれて連行されるくらいは覚悟していました。

しかし、ここで自分の表現への気持ちを引っ込めるならば、私は二度と表現活動をする資格はないだろうと思います。
“あいつは、ネットで偉そうに理想を垂れ流すだけで根性がない”なんて軽蔑されたくありませんし。

しかもこのタイミングで、この件についてのツイートが少しバズってしまいまして。
表現系の話でよく名前を見るインフルエンサーさんがRTしてくれたようで。
増えるTwitterの通知、しかし、もう会場入りだからチェックしてる暇がない。炎上してるのか? 賛同されてるのか?
ある種、そっちの方が気が気でなかったかもしれません。

そして、やってまいりました市展の会場。

偉い人がスピーチし、来場客がひしめく開会式の会場へ突入。

※その際の映像はこちら


スタッフや来場者の方が、こちらをチラチラ見ている。
審査員席の真正面に立って絵とプラカード持ってたので、審査員の方もこっちを見ている。

が、意外と注意はされませんでした。
そう、こちらは絵を持って立っているだけで、何もルール違反は犯していません。
追い出される理由がない。
道理がわかっています。見直しました、境港。

正直、秒速でスタッフ飛んできて、ひと悶着になるのを覚悟していましたので。

開会式の中で、絵画部門の審査員の方が紹介されていました。
式が終わった後、展示会場で直接、話を聞きに。

「この絵はかなり意見が割れたんですよ。市展の方針としては不展示になったけど、私、個人としては凄く素晴らしい作品だと思います。ぜひ来年も応募して欲しいです」

……!?
なんか、凄く、気のいいお方です。

ちょっと聞いてた情報と違いますよ……?
この人が判断して取りやめたわけじゃないんですか?

話していると、別の審査員の方、会場職員の方がこちらへやってきました。
こちらのメンバーと合わせて、けっこうな人数で会場の真ん中でディスカッションする形に。

まず展示不可の理由としては、予想通りというかハーケンクロイツが原因とのことです。
あと軍服など、全体的に軍国主義を思わせる雰囲気が良くないそうです。
意外と半裸の女性とかは大丈夫みたいです。

これは、市展がどうこうではなく、現代の日本の公的な美術展示において、こうい作品を置ける場は無いと。

それは芸術の在り方としてどうか?
公的展示だからこそ、あらゆる表現を平等に受け入れるべきではないか?
と思いますが、日本の美術界全ての風潮だそうなので、市展に問うのは酷な話だとは理解します。

直前で、展示不可となったことに関しては、これまでもそういう選考は行っていたそうですが、記載していなかったのでその点は謝罪いただきました。
ただ、絵のレベルが低くて足切りしたとかではなく(もう一作は通ってるので)、表現内容での選別ということになるので、その点は今後、美術の在り方として一考していただけたら幸いです。

これ、私は美術が本職じゃないのでまだマシですが、公にされていない特定の基準で、どれだけレベルが高くても落とされる、それを知らずに毎年、必死に絵を描いて送り続け、落とされ続ける人がいるかもしれない、というのは大きな問題だと思います。

その後、色々な面からの話し合い、意見交換などを行いました。

あえて過激な表現をするアートの意図。

その上で、ナチスなどのテーマへの扱いについて真剣に意見交換。

意図はわかるし、作品も素晴らしいが公募展としては難しいとのお言葉。

様々な意見がありましたが、皆様、本音で誠実にお話していただけたと思い、私としては良い時間を過ごせたと思います。

話し合いの中で、

“表現の自由を逆説的に描く際に、はたしてハーケンクロイツである必要があったのか? 違うモチーフならまた違った。”

という話になり。
なぜ、自分はここでハーケンクロイツを描くのかと考える。
それは、自分自身が表現活動を行う上で、まだ幼き頃に何も知らずにナチスの絵を描いて批判されたり、そういう経験が表現の自由を考えるきっかけになったから。故に、自分が表現の自由を語るにあたって、決して切り離せない存在。
アートというのは、公へのメッセージ性と、作家個人の感情、両方の面が合わさって生まれるものだなという点を再確認。

などなど、色々と、気づきや、勉強になることが多いディスカッションでした。考え方は色々あれど、皆いい人たちでした。

だいたい、こういう時に

「この表現が規制対象なんだよ」
「この記号は一般的にダメとされてるんだよ」
「一般常識だろう」

と、偉そうに説教されることが多いんです。
そんな無知なわけではなく、わかった上で、わざとやっているわけです。

なぜダメなのか? 

その風潮が間違っていないか? 

できないではなくやらないだけでしょう? 

と疑問を投げかけるのが目的なわけで。
思考停止や事なかれ主義の言葉を"自分はわかってます"みたいな口ぶりで投げられても、「そういう話じゃ無いんだわ」とため息が出ます。

"自分はどういう理由でどう考えるか、何が正しいと思うか"でちゃんと話をしてもらえると、たとえ自分と意見が違っても誠実さを感じられます。
今回は皆さまとそういう話ができてとても良かったです。

ちなみに、市展では私のもう一作品と、私がモデルをした絵も展示されています。
絵の前で撮影会などして、ちょっとお騒がせしてしまいました。そっちの方が申し訳なかったです。

会場から戻った後、興奮覚めないうちに、今回の件を総括するラジオを収録しました。
テンションにまかせて、かなり突っ込んだ話などもしていますが、良かったらご視聴ください。

参加者:谷山龍、谷山智子、夜神ファントム

ラジオ全体は長いので一部抜粋。


谷山龍「さすがに外国人の前に持ってくときはちょっとビビるのよ。文化違うから。不快感与えたいわけじゃないし。でも外国人、喜ぶのよ!」

谷山龍「イベントでこの絵のTシャツ着てたら、白人のお兄さんがいたの。そしたら指刺されて『そのTシャツ、ヒットラー! ハハハハハッ! いいねっ! かっこいいね!』て言うの」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

谷山龍「説教してくるのは日本人なのよ! 日本人の俺の顧客ですらない、わけわからんアイドルオタクのおっさんに説教された」

谷山智子「あー、私もある。日本人になぜか英語で批判された。日本語で言って? その人もあたしの客じゃないんだよね」

谷山龍「お前、どの立場でもの言ってるんだよって。そういうおかしい人、多いんです」




夜神ファントム「『ナチスを批判してるようには見えない、批判してたら大丈夫だった』て言われたんですよ。でも僕からしたら批判してるように見える」

谷山龍「それぞれ見る人の感想だよね。作者目線で言わせてもらうと否定も肯定もしてない。ふざけておもちゃにしてる。コンテンツとして消費してる(笑)」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

夜神ファントム「こんな正義の発言あります? ナチスをおもちゃにしてるって(笑)」

谷山龍「こんなもん、今、ネオナチみたいな連中が見たら、俺、殺されるよ?」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)




谷山智子「かっこよく見えるからダメってこと? って思った」

谷山龍「それは難しい問題で、何でナチスがダメなのっていう意見の中で、かっこいいからダメってのはあるのよ。かっこいいから染まってしまう恐れがあるからダメなんだって。一理はあると思うんだけど、それって教育だと思うのよ。ナチスはアカンって教育しとけば問題ないのよ。コンテンツを犠牲にすることじゃなくて」

谷山智子「否定してないように見えるってことは、この絵がかっこよく見えるってことだから。ポジティブに考えたら、褒められてる」

谷山龍「ああ、俺の絵がパワーがあり過ぎるから、無知な若者に悪影響を与えてしまうかもしれないからね。じゃあしょうがないね」

夜神ファントム「教育的によくない、公共の場でそれはアカン、ってことは、公共の教育がなってないってことでしょ?」

谷山龍「世の中、俺たちが思ってるより馬鹿が多いから、ナチス最高とか言ってるやついっぱいるから難しいんだろうけどね。でも、それは教育だよ。親御さんなり社会なりが教育していくこと。コンテンツは教科書ではない」


などなど、けっこう言いたい放題、表現談義をしています。

色々ありましたが、自分の中で今回の経験はかなり大きかったです。
折れることなくちゃんと意見は伝え、主張し、その上でちゃんと話し合いができた。

こういう時に黙ってしまったり、事なかれ主義で終わらせるのは絶対、間違ってる。
しかし、喧嘩になって争って終わっても違う。
そういう意味で、凄くよかったし、自分自身も成長できたと思います。

目的的に見ても、

・多くの人に作品を見てもらう
・表現の在り方に一石を投じる

というものだったので、これ以上ないくらいに果たせたと思います。
ネットでちょいバズしたのも含め、普通に展示するより多くの人に見てもらえましたし。

しかし、公募展で展示できないとなると、無条件で全て展示することを原則としているアンデパンダン展はやはり大正義ですね。
アンデパンダン展ではこちらの作品も展示していただきました。
美術界、最後の砦です。

こういうのは個人で展示すればよい、アングラでやればいい、という意見もあります。
しかし、公の場で、特定の表現が規制されていることを問題視しているので、それでは意味がないんです。
これは、ナチスみたいに極端なものに限らず、あらゆる媒体の、あらゆる表現に関して言えます。

某政党が「法規制はしないが、社会的合意により特定の表現を排除する」という発言をして問題視されていましたが、まさにそういう状態です。

公的な場に出してはいけない、というのは公に存在を否定されている、存在してはならないものとされていることなので、それは作り手やそれが好きな人にとっては悲しいことです。

その風潮を変えるには、世の中を表現をいかに自由化していくか、そのために何ができるか、常に考えています。
公の場にあえてこういうものを投げ込んで問題を提起を続ける。その過程の中で、少しでも考えが変わる人が出てきたらと思います。

本来、公だからこそ、日本国憲法で認められた範囲の表現は、全て平等に否定されず、受け入れられるべきなのではと思います。

一番避けたいのは、こういうきっかけで規定が厳しくなってしまうことです。
そうならないように、意見は伝えましたし、少しでも境港の、日本全体の、美術、芸術、表現各界が自由でおおらかなものになっていったらと思います。

色々、お騒がせしてしまいましたが境港市展、凄く良いイベントです。
レベルが高い作品がたくさんあります。
7月5日までみなとテラスで開催していますので、ぜひ足を運んでみてください。




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【予告編】


【第一話】


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