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当然のことのように他者に手を差し伸べられる人が世界中にいる@ミャンマー

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バンコク最後のワークショップである。こんなに日本食や美味しい物に満たされた地で、沢山の方に谷村うどんを食べていただくことができました。コップンカップ。

当然のことのように他者に手を差し伸べられる人が世界中にいる

バンコクに着いた瞬間、泊まる場所もないが、タイランドでうどんを作るぜ!とか言っておきながらもキッチンもない状態である。そう、この国でうどんを!と言っているものの、キッチンがなければ当然うどんもないのである。すると、お会いしたことのない方からフェイスブックを通じて、キッチン付きの空き部屋使っていいよ!との連絡を頂いた。

ミャンマーで仲良くなった方と酒を飲んでいると、「今日どこ泊まるの?」と聞かれ、相変わらずの「何も決まってない」とのアンサー。「うちに泊まっていきなよ!」と言われ、ミャンマー家庭で初めて蚊帳の中で寝させてもらった。

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ネパールで、うどんを作りに出張予定だがタクシーが捕まらない。多くの運ちゃんに外国人だからか?英語しか話さないからか?逃げられる・・・時間が迫る中焦っていると、バイクのにーちゃんに声をかけられ、なぜだか目的地まで連れてってくれた。金はいらないという。お返しに日本の飴をあげた。なんともクールで暖かい人々である。

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