渇きの設計
「つらい出来事があった時、その体験をどのようにプラスの力へ転化するのですか?」
先日、建築スクールchangerのメンバーからこのような質問を受けた。
Changer
仕事がうまくいかない、勝負ごとに負ける、挑戦に失敗する、人から心無い対応をされる…生きていれば当然悪いことだって起こる。
ネガティブな体験や感情をポジティブに転化するための自分との向き合い方とは──ある意味、それは生きる知恵でもある。
その問いに対し、はじめにぼくはこう答えた。
「そもそも、ぼくは負けたり、失敗したりして悔しい想いをすることを悪いとは思っていない」
公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。