見出し画像

情報の在処

テレビもニュースも見ない、読書家というわけでもない。
そもそも家にテレビがない。

そんなぼくのライフスタイルを見て、ある人から「誠さんはどうやって情報を仕入れているんですか?」と訊かれた。
その人曰く「ニュースを積極的に取り入れているようには見えないのに、それぞれの分野の最先端のことを知っていたり、あるいは歴史的なことにも詳しかったり、モノに詳しいイメージがある」という。

確かに建築については詳しいかもしれないが、それ以外の情報はどこから取り入れているのだろうか。
今回は、ぼくの情報の仕入れ方について書こうと思う。

ここから先は

1,476字
遊びと仕事を同居させながら楽しく働き、クリエイティブにビジネスをしていく方法をお伝えしていきます。 お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 もやもや考えて変わりたいけど変われないだとか、これからどうすれば良いのか迷った時、きっと背中を押すことが出来ると思います。

月刊 谷尻誠

¥1,000 / 月

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。