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新しいスクールをはじめる

「仕事の上で悩みがある」
「今、〇〇という仕事をしているが、いつかは●●のような仕事をしたい」

「谷尻さんだったらどうしますか?」

毎日のようにインスタにDMが届く。
それも若き設計者からだけでなく、建築とは関係ない人からも相談されることが多い。

ぼくが一般的ななルートで実績を重ねてきたのではないバックグラウンドがあるからだろうか?

普段は、それに答えたり、無視したり、説教したりしている。

本当のことを言えば、「自分で考えろ」という回答が最も正しいように思う。

とはいえ、ぼくのことばを欲している人がいてくれることも事実であり、それが助けになることもあるのだろう。
ならば、そのような仕組みをつくり、ライトに受け答えできるような場所を提供するのもいいかもしれない。

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2,555字
設計を生かした不動産活用のコツ、お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 こんなことを書いて欲しいとリクエスト頂いたら、その事について書きます!

月刊 谷尻誠

¥1,000 / 月

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。