間引きと自然淘汰

昨今、良く思う
氷河期世代の対応すべき
って、何を今更
2023年に何を言ってるの
当の氷河期世代はもう
自分の事より、子供や次の世代の事を考えてるよ


それは、今の価値観?寿命?
についてに繋がる

諦めなくても良いが
しがみつく事は無い
短かろうが、長かろうが
それはその人の人生

健康管理や食事、運動など
生まれてこの方自分の責任
そして
いつ死んでも、それは天命だし
自分の責任だ

いつまで、老後を生きねばならぬ?
いつまで子供達に食わせて貰わなくてはならぬ?

老後の楽しみも必要だ
だが
本当に子供達の事を思うなら
自分の楽しみより孫に残そうと思うだろう?

人は死にたくはない
だが
無理やり生きていたくは無い筈だ

草木の手入れのように
人間にも間引きは必要だ
それが、戦争や自然災害なのかもしれないが
他人にどうのこうのされたくない

老衰というものも
次世代に残せる
最も自然な間引きであり

子供が楽になるのなら
怖くは無い筈だ

姥捨て山の老婆は、山の中で何を考えたのだろうか

理想論かもしれないが
全てから解放されたのではないだろうか

といっても
無理な安楽死を推進するわけではない

終わりは
自然と来ればいいのだ


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