自分で育てたお米の「わら」を使って、お正月飾りができるまでの道のり

画像1 2022年のもの
画像2 自立します!
画像3 2020年のもの(YouTubeを何回も何回も見て、初めてつくりました)
画像4 2021年のもの
画像5 お友だちにプレゼント(大きすぎて驚かれた笑)
画像6 2022年用のお正月飾りは、初めて「たね(種籾)」からのお米づくり。まずは水につけて選別。沈んだ種籾をぬるめのお湯で消毒してから、吸水させます。
画像7 ちょこんと白い根がでたら(やや伸びすぎ)、たねまきします。
画像8 土をいれて、たねをまいて、土をかける。ひたすらチマチマ作業をくりかえす。。。
画像9 山の水を張った田んぼに浸けて、保温と鳥よけと雨よけのカバーをかけます。ドキドキしながら待つこと数週間。。。元気に葉っぱが育ってくれました!
画像10 カエルが応援してくれて・・・
画像11 アイス食べながら・・・
画像12 仲良しの猫に見守られ・・・
画像13 すべて手作業で植えました!
画像14 草ひきをしながら、少しずつ育つのを見守ります。
画像15 どんどん伸びてくれて・・・
画像16 小さな花を咲かせて・・・
画像17 実ってきました。
画像18 そろそろ収獲。
画像19 しみじみと、ここまでの長い道のりを思い出しながら、手作業で収獲します。
画像20 風通しのいい場所(ガードレール笑)に干して乾かして・・・
画像21 〈ご近所さんはこんな景色〉
画像22 脱穀して、お米と「わら」にわけて・・・
画像23 きれいに整えて・・・
画像24 みどりの葉っぱや赤い実を山からいただいて・・・
画像25 和紙や水引も使って、そのときの気分で自由につくるのが好き♥
画像26 自分でお米を育てるご縁をいただいて3年。無事に育ってくれたことに感謝しながら、「わら」を飾りつけています。近所のご長寿夫妻や、友だちにお世話になりつつ、無農薬・無肥料・手作業で小さな田んぼでチャレンジしています。力がいる作業がなかなか進まないとき「牛がいたらなぁ。。」と思ったこともありました。お米を育てることは【わたしにもできるんだ!】という喜びと楽しさと勇気を与えてくれるので、今年もわたしは「たね」をまきます。

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