日高屋ゆうた

美術/お笑い/写真/街歩き/CBD/短歌

日高屋ゆうた

美術/お笑い/写真/街歩き/CBD/短歌

最近の記事

上野 Vape Maniaレポ

今回は「気になってるお店がある」と言う 友人に連れられ、上野の【Vape Mania】へ行ってみた。 ビルの外の看板が目印 現在(2021年2月時点)は予約制のようだが それを知らずに友人と突撃訪問してしまった。 運よく他の予約と被っていなかったので入店することができた。 ▼【Vape Mania】公式サイト https://www.vapemania.jp/html/page2.html カウンセリングや相談ができる今回はCBD製品のラインナップを見に行ったので説明

    • 【Richill】CBDポッド全フレーバーレポ

      【Richill】とは ノンタール・ノンニコチンの シーシャ屋さんが使ったCBD VAPE YOOZというデバイスで吸引し 煙を楽しみながら"チル"な気分に浸れる。 というわけでCBD製品のなかでも 若者を中心に注目を集める【Richill】 そのフレーバーについて紹介していこう。 かぼすだち CBD製品のフレーバーでよくある柑橘系。 大体はレモンやオレンジ。 しかし、Richillの柑橘フレーバーは かぼすとすだちのかぼすだち!という変化球。 吸ってみると.....

      • CBD(coffee) ドリンク・テイスティング レポ

        最近は、CBDを知っていくのが楽しくなり 友人と一緒に都内のCBD関連のショップへ でかけるようになった。 CBD(coffee)CBDオイルをコーヒーなどのドリンクに入れて提供してくれるショップは都内でもまだ少ない。 今回取り上げる、CBD(coffee)は 麻布十番と駒場東大前の2店舗展開で ドリンクの種類も豊富。 ▼CBD(coffee) https://www.cbdcoffeechill.com/ 麻布十番店麻布十番駅 1番出口から徒歩3分ほど。 美容室と併

        • 1000円でCBDテイスティング レポ

          CBDに関する情報収集をしていたある日 「CBD製品のテイスティングが 1000円で出来る」というのを見つけた。 え。そんな。え。1000yen?いいんですか? 現在(2021年2月)は完全予約制とのことで。 早速友人にも声をかけて予約をした。 ▼ CBD GReEN Store ちなみにここへ行くまでには 原宿のHealthyTOKYO CBD ショップ&カフェ でCBDオイル入りのカモミールティーを飲んだくらいで、CBDの経験値はゼロに等しかった。 CBD GRe

        上野 Vape Maniaレポ

          【CBD】はじめてみた

          2021年1月 友人が「会社の先輩にもらった」と ペン型の電子タバコのようなものを見せてきた。 私もその友人も嫌煙家なので 「え、タバコ吸うの?やめなよ。」と咄嗟に止めたが 「タバコじゃないよ!CBDだよ。 ニコチンもタールもない!」と言うのだ。 タバコじゃないとしたら なにを何のために吸うのかと聞くと 「大麻の吸っても平気な成分なんだって! 不眠とか治るらしいから吸ってみる」とのこと。 た、大麻!!! でも吸っていい成分なんですね? え、じゃあ吸いたいです!!! とい

          【CBD】はじめてみた

          眠り展 レポ

          なんとなく行きたいと思っていながらも 忘れてしまい、気づいたら終わっていた。 なんてことが美術展はよくある。 昨年から行こうと思っていた、 東京国立近代美術館の『眠り展』 危うく行き損ねるところだったが、Instagramの広告で思い出した。 その広告のグラフィック表現が素敵すぎて 「そうだ!眠り展!行かなければ!」と あわててチケットをとり、行ってきたのだ。 ※広告では動きのあるグラフィックだった 眠たさを体現した、このグラフィック・タイポグラフィーは直近の美術展広告

          眠り展 レポ

          自粛期間が明けてからの美術展

          自粛期間が明け、6月頃から都内の美術館も続々と再開となった。 本来2020年の夏というのは、オリンピックの開催を想定され美術展に限らずインバウンド客向けに「クールジャパン」「ジャパニーズカルチャー」を前面に押した企画・コンテンツで溢れていた。 交通広告などは1年前から2020年8月の枠はいっぱいだったし、街には五輪グッズのショップが現れた。 しかし例の疫病によってそれらはあえなく撤退。 だが、美術展に関してはそうもいかなかった。 海外から作品を借りるような展覧会の中

          自粛期間が明けてからの美術展

          ハマスホイとデンマーク絵画 レポ

          2020年最初の企画展は、ハマスホイとデンマーク絵画 展に行ってきました。 ゼロ知識だったけど、Twitterでやたらとプロモツイートが流れてくるのでまんまと刷り込まれたやつですね。 ハマスホイまずは画家ハマスホイについて。「北欧のフェルメール」と称されているデンマークを代表する画家 ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864〜1916)。1885年、妹アナの肖像画でデビューし、1898年に移り住んだコペンハーゲン旧市街のアパートを描いた室内画で高く評価されるようになった。没後は

          ハマスホイとデンマーク絵画 レポ