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雑記|結局カルボナーラ半熟卵乗せ

今日もまた違った…とナニモシテイナイ奴は裏切られた様な気持ちで寝床につく。奇跡を待つ贅沢は地道な誰かのつくった下地の上に成り立つ。奇跡などというものは起きた時には奇跡でもなんでもない事実でしかない。その時にはまた別の奇跡を願っている。

五つも貰ったレモンをどう消費すれば良いか悩んでいた。レモンステーキにしようとしたのにレモンを使わずにステーキだけ食べた食欲に絶望。レモネードでも良いが瓶が無いし買うほどだろうかと思いながら握りつぶして作ったレモン水は酸っぱくてビタミン最高。

夜の闇にスマホの明かりで照らされた無表情。インターネットに探す答えは己の言葉の範囲でしか届かない答えなので堂々巡り。足で探す答えはランダムで低確率で新しい何かをドロップしてくれるが、そのための足など疾うに無い。せめて身体と声を使いこなせたら良かったけれど指先だけで活きている奴隷。

Gが出た。棚の上でいきたえた。いや。処理、嫌なんですけど~。


炎の締め8連チャンを終える。コロナになってしまった8月前半にたいして、中盤から後半に詰めすぎ。そらそうなる。ショートラジオドラマ4、コメディ2、アニメコント脚本1。ネット番組制作&出演1。芸人の自分を作家の自分が引っ張りあげる仕組みを作っていけるだろうか。芸人も作家も同じ感覚で出来ている。ズレは出てくるのだろうか。15年スタンスは変わってないから、このまま果てまでか?


サヨナラサラバがカッコいい。一流の人は難しい言葉を使わないのだ。魂と構成とニン。広く届ける論理的な答えだとも思う。

訳がわからないが、銭湯見知りが発生している。銭湯に行きたいなと家を出て、銭湯前で引き返す。なんだこれは?とも思うし銭湯では初めてだけど飲食店や本屋、親や友達、恋人にたいしては過去にある感覚で。おそらく、意味を持って接する、求める時のプレッシャーのような脳のバグだと思う。期待の変な奴。うるせぇ、お湯に肩まで浸かれお疲れ。


期待しなければ怒らない…求めないことで安定する…確かだろうけど、それはそうと怒りや悲しみもとても大事な意味や効果のある感情で、やはりそれを使わない…無いものとするのも寂しいのだ。人間とはなにか。感情とは何か。


蓋をしてきたものを解き放ちたい人は一旦暴れて大怪我してみるしかない。うまくやれるならもうやれてる。通過すべき大怪我をしてもしぶとく生き残ってしまうだろうし。


神の作った人生バグは前半に楽しさを詰め込んだ事。人間もそれを信じ込んでいる、果たしてそうか?僕は年々俯瞰的にみてやれることが増えていて20代というのはどうにもこうにもうまく行かなかった。何も出来なさすぎて止めることも進むことも出来ない無間地獄。今の方がコントロールが効いている。悶々とした日々になりたつのだから、後半にも希望はある。若さ信仰に頼りすぎるな。若さは美しく素晴らしい、誰しもに与えられる生の喜びだ。かといって若さを失っても魂は成長し続ける。そう信じ込む方が少し呼吸しやすくなる。

阪神タイガースの課題はセカンド、両翼、あとは左ピッチャー、右バッター。逆に先発の枚数や中継ぎを育てるノウハウはとてつもない。甲子園というホームに影響されて生まれた伝統。環境によって人の聖地に影響を与える、組織の指針に影響を与えるという実例の一つだろう。野球というスポーツはとても不完全で人間味がある。ルールが兎に角難しい。年間143試合(オープン戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズを加えたらもっと)やるスポーツってなんなのだ。ヤクルトの村上選手はどうなってるのだ。何がどう他より凄いのか、わからないけど凄すぎると感動する。漫画。

缶詰めを食べたいけれど、缶の後処理を自分がちゃんとしないだろうという自信のせいで空腹と闘う昼ご飯時。サバ缶は味噌が好み。


人に打ち明けると心が楽になるのは、自分が人にそれを話せたという事実に安心したり、問題を言語化出来た事への肯定感か。

作詞したんです可愛いからみて下さい…とLINE。とても人間味のある作詞だった。少し具合が悪かった僕は気がつけば少し口角が上がっていた。とても良すぎて「こうよかった」という感情をやたら長文で送ってしまったので「すぐこんだけ感想送るの我ながらキモ」とも付け加えて送った。それすらキモ…なのだがWが三つ返ってきた。丁度良い返信だと思った。


右往左往して、何も出来ない時に種は蒔かれた。少し実って来たとしてもまだまだ刈り取られて財になるのは遥か先。負の感情も憧れや切望も大事に受け止めて淡々とその日を過ごしたい。カルボナーラ食べたい半熟卵乗ってる奴。