お菓子でも食べようかと思った昨日。
一人でゆっくり食べたいところですが、草原で肉を食べるようなもので、獲物を見つけた子供達がすぐによってきます・・・

ただし、夜寝るまでにあと1時間程度。あげるべきか、否か。

結論、ちょっとだけあげたのですが、どうして子供達は欲しがるのでしょうか。

状況として、一番小さな娘は食べたことがないものでした。そのため、おいしいかどうかはわからないはず。好奇心旺盛な子供だから、チャレンジをしたのかもしれませんが、

親が美味しそうに食べているもの=自分にとっても美味しいもの

こう考え、群がって(笑)きたのかもしれません。

つまり、一番身近にいる親が、楽しそうにしていること、夢中になっているものに対して子供は興味を持つ。そして、マネをしたり欲したりする特性があるのではないでしょうか。

ということは、
・勉強をしたい子供にしたければ、親が勉強をしている姿を見せる。
・一生懸命働く子供にしたければ、親が悶え、喜んでいる姿を見せる。
・読書をする子供にしたければ、親が本を読んでいる姿を見せる。

鏡の法則なんだと思います。
親って、見られていますよね。子供を見ているようで、実は自分が見られている。襟を正しつつも、ありのままを表現しましょう!


追記
noteをやり始めると、日常の小さなことに気づき、深掘りし、言語化するような思考になるのでしょうか。

毎日noteを記載するようになってまだ20日ちょっとですが、ほんの些細な出来事でも喜んだり、考えたりするようになりました。脳がネタを探すようになるというか、表現したくなる状態。

決して迫られて投稿しているわけではなく、誰かのために書いているのでもない。もちろん読んでもらったら非常に嬉しい。でも、ウケを狙って書いても着飾った状態は長く続かないし、プロには勝てません。

子育てを通じて日常の思ったことを記載することで、自分の生きた証が残せるのかもしれないし、数十年後に自分の子供が父親の記事を読んだ時に、どんな感情を抱くのかも楽しみです。

もしサポートをいただけたら、子供のための絵本と、自分へのご褒美としてチョコチップクッキー資金に使います。