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自分自身の「解像度」を高めること
インタビューの仕事で色々な人の考えを聞き文字にしているのに、自分の考えを文章にする機会が意外と少ない。
だからこそ、考えてることを意識して文字にしていこうと思うようになった。
ここ数年、意識しているのが、自分の考えや気持ちの「解像度」を上げること。
平たく言ってしまえば「なんでこの行動をとったのか」を言語化できるようにすること。
行動の言語化
例えば「このシャツ欲しい」と思ったときに、要素を分
ライターがインタビューする際に準備する事
この5年ほどで、求人記事のインタビューや経営者インタビューなど、ビジネス系をメインに1000件近くインタビューしていると思う。
フェーズも変わってきて、人にお願いしないと回らない部分も出てきているので、せっかくだからnoteにまとめたい。
半分は備忘録みたいなものだし、一種の引き継ぎ資料だ。
前提の条件取材相手・テーマが一定決まっているビジネス系の取材。
※できるだけ汎用性は高めたいが、グル
自動運転に一方的に期待し、勝手に失望した話
題名の通りなのだが、新しい技術が好きな僕は「自動運転」に一方的に過度な期待をしていた。何かで読んだのか、誰かにそんな話を聞いたのか定かではないのだが、自動運転がもし普及したら、
車での移動中に仕事を含め様々なことができる。車移動により「運転の時間」だったものが「自由な時間」になり生産性が飛躍的に上がる。
今後は、社内で過ごす時間を取り合うような世の中になる。
という勝手な幻想をいつしか抱いてい
「正義」の敵は「悪」ではなく、「別の正義」
RPAサービスを提供している社長さんのインタビューをしていて、考えさせられた。
RPAでの、業務効率化って会社や社会の側面から見れば、省人化につながるし、生産性向上につながるから「良い」側面はある。でも、個人の幸せって考えると、単純作業が得意で、好きで、それで会社に貢献してた人から見ればどうなんだろうね?
と言っていた。
僕は、IT・テクノロジー信者なので、それは世の中全体で見れば「正義」な
「例え話」って、相手の事を知らないとできないよね
コミュニケーションとるときに、複雑なもの、説明すると長くなるものを簡単に伝えようと思ったら、例え話ってすごく便利だなと思う。
で、気付いたのが例え話が、的確にできても全く響かないケースがあること。
この原因を僕なりに考えてみた。
「例え話」ってそもそもなに?例え話をする際の思考の流れを整理すると、
具体事象 → 抽象化 → 別の具体事象化
となると思っている。
意識・無意識は別にし
「夫婦喧嘩」と「抽象化」
1年の同棲を経て結婚して、約6年。
なので、妻と7年近く一緒に生活しているのだが、最初の2年ぐらいはとにかく喧嘩が絶えなかった。
適切な言葉がないので「喧嘩」と書いているが、8割ぐらいは僕が一方的に注意を受ける状態。
この「注意」から、30代も半ばのいい歳で「反省」「抽象化」について意識したので言語化しておきたい。
「反省」を調べると、
普通のとらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、
「社長ライター」って職種を考えた
とある打ち合わせの雑談の中から「社長ライター」って仕事を思いついた。「社長秘書」と同じような意味合いでイメージしてほしい。
秘書のように、日々社長と一緒に行動して、下記のようなことを文章にしてアウトプットできるライターをイメージしている。
【執筆する内容】
・おもしろい雑談
・出せる範囲でのミーティング内容や発言
・社員に対して話したビジョン
・外部イベントなどへの登壇
社内での雑談やミーティ