ランニングするだけで心は鍛えられる

こんにちは！たなっぷです。

皆さん、ランニングしてますか？？

テレワーク中心の生活になると身体を動かす機会が減ってきてしまいますよね。
私もコロナ禍になってから体重が70kgから75kgまでバクバクっと太ってしまい、このままではヤバイと感じてランニングしています。
（マスクつけて走ってますよ！キツイけど）

そこで、ランニングしてると当然ですけどかなりキツイ。走っている意味も、走り始めたら忘れちゃってすぐにでも止まりたい、歩きたい。もうやめようって思ってしまいます。

そうなってくると
少しずつ下向きに走り始めるようになって
より息が苦しい自分に気づいて
足取りが落ちてることも気になって
あー、止まった方が自分のためかもって
思ってきます。

そんな時、いつも感じるんです。
人生と一緒だなと。

しんどくなると足も動くのに、
まだ息ができるのに、
自分で自分のブレーキをかけていきます。
普段から走っているわけではないので当たり前です。

脳からお前はそんなにいつも走ってないんだから
やめた方がいいんだよ！

※ツミアゲ書店図解参照

これは、「心の壁の壊し方」という本に書いている潜在意識やキープ機能の仕業です。

太ってても問題ないよ！
走れるようになったからって誰も褒めないよ！

とかっ感じるようになるんです。

でも、そこに打ち勝つ方法があります。

それは、顔を上げて遠くの目標を意識しながら無心になって走るだけです。
そうすると意識が不思議と前向きになって
息も胸が開いてしやすくなって
どんどんと目標が近づいてくると
最後の力が残っていることに気付いて不思議と走りきれるのです。

しんどくなった時は遠くの目標に向かって走る
楽しい時は近くを流れる景色を見て走る
時にはペースが落ちることもあれば
調子が良くなってペースが上がることもある
そうやって時間を感じることができるとなんだか今日のランニングは楽しかったなって感じます。

因みに、ランニングには結構色々な効用があるようで

※ツミアゲ書店四枚図解参照

脳を鍛えるには運動しかない！という本には抗ストレス作用や、不安の軽減、うつの軽減や脳のアンチエイジングを図ることができるとのことです。

こんなの見たら走るしかないって感じですよね。

まだまだコロナ禍なので、マスク着用などしんどいところもありますが、人がいないタイミングをみて走るのもオススメです。

是非、皆さんも心と身体を鍛えるためにランニングしてみてはいかがでしょう^_^

今日もここまで読んで頂いてありがとうございました。いいねを押していただくと私の好きな言葉を紹介しています。

▼本日の参考図書

心の壁の壊し方 (きずな出版)

脳を鍛えるには運動しかない！最新科学でわかった脳細胞の増やし方