自分の強みを見つめる時間(ストレングスファインダー2.0)
コロナの影響を受けて、様々な仕事が緊急事態宣言を受けてお店事態を閉めなきゃいけなくなったり、会社事態に出ることが出来なくなったりしてきています。
なんとも辛い状況の中で先行きも不透明、不安も一杯あるかもしれませんが、かなりポジティブに捉えたならば、会社員になってからは中々得ることが出来ない1ヶ月と言う可処分時間を得ることが出来たとも考えられます!
そんな中、漠然と過ごすよりも自らの強みを再度見直すと言う期間になればと思い、私が役に立った1冊の本を紹介します!
ストレングスファインダー
自分の強みってなんだろう??
就職活動のタイミングぐらいしかなかなか自己分析ってやらないですよね??
ストレングスファインダーは、ギャロップ社が40年を通して「人間の強み」関する研究している会社が出している1冊です!
この本では、努力すれば何でもなれるものになれるとは書いていません!
皆さんは子供の頃、こんな体験をしたことはないでしょうか?
テストを受けて家に持って帰った時に、得意科目で満点をとったで褒めてもらえるぞ!!!と思って帰ったら、良くない不得意科目だけを見て、もっと勉強しないさいと言われるたことありますよね?
このように教育してしまう親は、アメリカで77%と圧倒的多数だったようです。(日本でも同じだと思います)
そして、不得意科目の点数をあげるために時間を投資しますが
不得意なところにどれだけ時間を投資しても、結局周りに追いつくことはあっても、強みには育たない!
大きな成果は得ることができない!と言うことになります。
ではどうすれば良いかと言うと
非常にシンプルです!
自分が持つ才能(資質)を理解して、才能に対して時間を投資することで自分の強みに磨き上げていくと言うことが必要になっていきます。
そのためには、できるかぎり早く自分の才能を見つけていくことが必要です
そこで本書を買うと、ライセンスが付与されていてGallop社が用意するいくつかの質問に答えていくことで自分の資質がどこにあるのか?が分かるようになっています。
才能の資質は34個あります!
ちなみに私の強みは以下になります。
本では上位10個まで分かるようになります。
34個の資質が全て分かりたい場合は、以下のサイトより購入していただくことが可能です。
私も購入して34個の資質も見てみましたが、結果的には上位10個を振り返ることはありますが、その他の項目はあまり利用しないです。
なので、本に付属の上位10個だけで良いのかなと個人的に思います。
ちなみに、私の場合、上位5つの資質が以下となっています。
1、社交性
2、最上思考
3、着想
4、アレンジ
5、コミュニケーション
これを知って積極的に実施していることとしては、
・積極的に興味があるイベントには参加してみる【社交性】
・会社やサロンのメンバー1人1人の長所を見つける【最上思考】
・毎日アイデア図解をTwitterでツイートする【着想】
・ツミアゲメンバーの仕事状況を踏まえたスケジュール管理【アレンジ】
・会社での提案プレゼンやサロンでの進行の実施【コミュニケーション】
などを実施しています。
本来だと、遠慮してしまうことや避けたいと思うことであっても
自分の資質がそこにある!
時間をかけて磨いていけば強みになる!
そのように思れば以外と新しいチャレンジであっても頑張ることはできますし、尚且つ、そもそもの資質もあいまって大きな失敗とかには繋がらないことが多いです。
是非、時間があるこういったタイミングだからこそ、
まずは自分の資質がどこにあるのかを把握することから初めてみてはいかがでしょうか?
○タイトル:さぁ、才能に目覚めよう
○著名 :トム・ラス
○発行 :日本経済新聞出版社
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