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努力を努力と言ってるうちは努力とは言えない

どうも、じんせいサンドです。

今日は、努力について書いていきます。

努力を努力していると自覚していることは努力と言えるのか?

僕の中では

努力している自覚がある人は、努力していると言い切れない

と言い聞かせるようにしています。

なぜ、こう思うのかというと
努力しているかどうかというのは、
人が評価するもの
だと思っているからです。

なので、
いくら自分が努力していると思っても
それは自分の中での評価に閉じているので
努力していると自覚してしまうと
他者からの評価とズレてしまうわけです。

ちなみに僕の場合は、
恥ずかしながらこのパターンに当たるので努力しているとは言い切れないという話になります。

本当に成功する人とは?

努力を努力と自覚していない人だと思います。

例えば、「毎日努力してるんだよね」と言い回っている人が周りにいたとします。
僕は個人的には、その人のことを応援したいと思えません。むしろ「自分で言うなよ」と思ってしまいます。

でも、自分に置き換えて考えると
努力しているときは努力していることを周りに言いたくなってしまいます。

そう。人に認めて欲しいからです。

しかし、残念なことにそれをすると人は認めてくれません。

さらには、応援すらしてもらえなくなるでしょう。
応援してもらえない人は、成功できないと思います。人は一人では勝ち抜くことは出来ないからです。

◆では、どうすればいいのか?

努力していることを伝えるよりも
取り組んでいることに対して熱意を持ち
自分の自己欲求を満たすために楽しんで没頭すること
だと思います。

自分の知的欲求に素直で貪欲な人は、魅力的に見えてしまいます。

しかし、ここにも落とし穴があると思っています。
それは、自分で設定した目標を達成する直前や直後に承認欲求を周りに発動してしまうことです。

Twitterをやっていてもたまにいますが、万垢(10,000フォロワー)目前になり、急に自分の頑張りやすごいだろ感をアピールしだす人。

謙虚に続けてれば良いのですが、
ついつい発動してしまうんですかね。素直で人間らしいっちゃらしいですけどね。

そう考えると、
真の成功者は自分の努力は他人に比べたらまだまだと思い続けられる人なんだと思います。

まとめ

日々探究心を持ち
常に発見を求めて自発的に行動し続けるが
人に言わないこと。

この先に成功があるのかなと思っています。

僕は毎日noteを書いて努力をしている自覚はありますが、努力していると思っているうちはまだまだ青いなと感じます。

これを努力と思わずに心から楽しんで続けられていけば何かが変わる気がしています。

努力を努力と認めたら負け。

その気持ちが自分の中でしっけり根付けば、
自他評価のギャップはなくなり
魅力あふれる人になれるんだと思います。

では、また。






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