有益情報？気にせず構わず肩肘張らずに発信していきましょう

どうも、じんせいサンドです。

note始める時やTwitterを本格的に始める時に、
よく見たこの「有益情報」という謎のキーワード。

こんなの気にするから続かなくなるという
ことを書こうと思います。

有益情報とは何か？

読んで字の如く、有益な情報のことです。

ターゲットを考えて、その人の気持ちになってツイートしましょう！
noteを書きましょう！

なるほど。

確かに、人の時間を奪うわけだから
その通りだ。うんうん。

と思っていました。

なので、
皆さんに役立つ情報はなんだろう？とかを意識して、時にはググってツイートしたり、noteを書こうとしていました。

すると僕は程なくして
有益情報のジレンマに陥ってしまったのです。

有益情報のジレンマとは、有益かどうか判断が効かなくなる状態を指す。また、気にしすぎて発信できない状態に陥ることを指す。

今、僕が考えました。

有益かな？
滑ったらどうしよう。
誰か反応してくれるかな？

こう思って呟いたりするわけなんですが、
こんなこと考えてやるTwitterやnoteが面白いわけありません。

むしろ、つまらないです。

画面の向こう側の人に迎合し、
忖度120%の内容発信したところで、
書いてる身としては何も面白くないと思います。
読んでる人はどうかはちょっと分かりません。
僕は楽しいと感じないのですが、「いいね」や「リツイート」が多数付いているのを見る限り面白いと思われているのかもしれないですね。

その情報を出して発信者として面白いと感じるのは、反応やフォロワーが増えたときだけ。

それって虚しいと思くないですかね…

なぜならば、自分の言葉じゃないからです。
調べれば出てくる言葉を第何次情報かわからない状態にして人に読ませる。

これこそ真の時間泥棒だと思うわけです。

また、そんな忖度発信は長くは続かないはずです。

であれば、僕は魂の入った生きた言葉を吐きたいです。

なんだかんだで、そもそも炎上なんてしません。
有名人でもなければ、そんなに影響力も初めはないからです。

かと言って炎上を狙いに行くのは、それはそれで良くないと思います。

言いたいことは、炎上を気にしたり、
読み手やフォロワーをただの頭数として見なし
有益情報という謎のフレームワークに乗せて発信し、その数に一喜一憂することの無意味さ
が気味が悪いということです。

真の有益情報とは何か？

僕が思う真の有益情報とは
「読み手の心を動かした情報」だと思います。

読んでて元気が出ました！や
嬉しくなりました！
すごく分かります！

こう言った反応がもらえる発信こそが有益情報なのではないのでしょうか。

そのためには、
飾らない言葉で
自分の思うことや考えること、
その裏にある自分の信念などに裏付けられた
魂の乗った生きた言葉を吐くべきだと思います。

調べてきた言葉よりは、
エッジが効くため
好き嫌いが分かれる内容になるかもしれません。

しかし、
その反応を知ることが自分を補正したり
より高みに持っていくために必要なものになると思います。

僕なんかは、
Twitter術なんかを何個か見たりしましたが、
どうも腑に落ちなかったタチでした。

故に真似しても中途半端になり、
結果楽しくもなかったです。

忠実に守りやってみたら楽しいのかもしれないのですが、
僕のように苦手な方もいるかと思います。

このnoteはそんな方に読んでいただき、
楽しんでアウトプットが出来るようになっていただけたら最高の成果だと思っています。

肩肘張らずに自分らしさで生きていこう。

しかし、人を敬う気持ちや謙虚さは忘れずに。

そう思ったので書いてみました。
読んでいて不快になられた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。