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【117区】たけ日記♯39選択理論

皆さんこんにちは!
たむじょーの親友役のたけです!

今週はこんなことを学びました!
それは「選択理論」です!
「選択理論」とは、あらゆる現象や状況はすべて情報であり、私たちはその時最善と思う内側から動機づけられた行動を自ら選択しているといった理論です!
これはアメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士が提唱した心理学です。

この理論を自分は
「いつでも自分で選択できるし、しているよ。」 という風に解釈しています。

自分1人のことにしてもこの選択理論は本当に役立ちます。
いつでも自分に選択権があって、したいこと、したくないことを自由に選んで生きていくことができるので自分に責任があって、誰のせいでもないと納得することができます。

しかし、人間社会にいたら1人で生きていくことなどできないので、人と関わって生きていくことになります。
もちろんここでもこの選択理論が役に立つのですが、人との関わりの中では自分がした選択の結果があたかも人のせい、自分の責任ではないといったような感情になったりしてしまうのです。
ここでそのような感情に陥ってる時に人は
「外的コントロール」というのをしようとしてしまっているらしいのです。
「外的コントロール」とは、他者の思考や行動を変えさせようとすることです。

「外的コントロール」の例としては、
 たむじょーを殴る 
→たむじょーが痛い
→たむじょーが殴ってきた人を責める

ここでたむじょーは、殴ってきた人を責めるという行動を選択してしまっています。
これはたむじょーが「外的コントロール」を使ってしまっていて、殴ってきた人のせいにして、相手を変えようとしてしまっているのです。たむじょーが殴られたのが悪いのに。

この例だと分かりづらいので、

 たむじょーが撮影者に痩せろと言う
→撮影者はこんなグルメ世界でどうやって痩せるんだと怒る
→たむじょーは撮影者のためを思って言ってるんだよと言う
→撮影者はお前もアメリカンドッグにマヨネーズかけて食ってみろ!と言う

ここではどちらも「外的コントロール」を使ってしまっていて、相手を変えようとしてしまっているのです。
たむじょー→撮影者に痩せさせたい
撮影者→たむじょーにアメリカンドッグにマヨネーズをかけて食わせたい

ここで「外的コントロール」ではなく
「選択理論」を使うことができれば、
たむじょーは撮影者を無理矢理変えさせようとするのではなく、撮影者が自ら選択して痩せるような行動をとるようにアドバイスをすることができます。

撮影者はたむじょーに無理矢理
mayonnaise on American hotdog
を食べさせようとはせず、いかに
mayonnaise on American hotdogが美味しいかをプレゼンして、たむじょーが自ら選択してmayonnaise on American hotdogを食べるようにアドバイスをすることができるのです。

どんな人間関係を築く際にも「選択理論」が絶対に役に立つと自分は思いました!
外的コントロールができないと早くに知ることはこれから先の人間関係をより良いものに変えていけると学びました。
撮影者がどんなにmayonnaise on American hotdogを食べさせようとしてきても、「選択理論」を使って食べない選択をし続けてみせる、


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