【89区】撮影者ダイエット日記#31

11/22
水曜日
晴れ
体重 90.8kg(現状維持)
今週の走行距離10km(忙しさと疲れでほぼ走れなかった)
通算走行距離 369.5km

今週は忙しく、疲労が溜まっていた為特に記載する程の運動をしていないので、いきなり本題に入りたいと思います！

先日、TOKYO ROKUTAI FES 2023の後にたむろうさん(たむじょーの父親)とたけとたむじょーと4人で地元の居酒屋で談笑を交わしながら真面目な話をしました。

他人の父親なのに呆れるくらいボケ続けて、たむじょーが横で一生ツッコんでいる姿を見て苦笑いをする僕とたけですが、その中でもたまにたむろうさんは本質を得た人生における大事な事を教えてくれます。

以前僕が書いたnoteに少し似ていますが、たむろうさんから聞いた話で改めて認識した事があるのでメモ代わりに記したいと思います。
（メモ代わりなので結構文章が適当かもしれませんがご了承ください。）

みんなを幸せにする笑い

たむろうさんから言われた事として、「たむじょーYoutubeはみんなを幸せにする笑いを提供しよう」このようなニュアンスの事を言われました。

「みんなを幸せにする笑い」とはどういうものなのかを考えた時に、読んで字の如くですがみんなを幸せにする良い笑い(人それぞれの価値観にもよりますが、自分達が主体で考えた時に誰もが傷付かず心温かくなる瞬間)を届ける事だと思いました。
(もちろん演出上、全てがそういく事は難しいのでそこは理解して頂きたいです。)

具体的にどういうことか
例えば、病気やケガで苦しんでいる、日々の日常生活がうまくいかない、色々な意味で乗り越えないといけない壁が前にあるなど、人間誰しも悩む時があると思います。

私も実際、現在進行形で色々な思いを抱えながら生きています。
そこで自分が苦しくなった時に必ず寄り縋るのが「笑い」と「温かさ」と「スポーツ」です。

たむじょーが以前書いてた「なぜランニング×コメディなのか？」というnoteで、漫才師のサンドウィッチマンの「笑い」に救われたと記載してありました。

人は苦しくなると、1人で乗り越えるのは中々難しいですが他人の力を借りて悩みを解決していきます。

自分達がしばしば行っているくだらないコント風の動画(直近であれば遅く1000mを走る企画など)
これらの動画は、一見普通のメンタルの人が見ると「何やってんだこいつはくだらねー笑」という感情になると思いますが、自分達が願っているもう一つの狙いとして病気やその他苦しい悩みを抱えている人がこの動画を見て少しでもその苦しさが和らぎプラスの方向にメンタルが傾いて前向きになれるように願って動画を作成しています。
それはおそらくその当事者にしか分からないと思います。
本当にくだらない笑いでも些細な事でも良いのです。

私たちのYoutubeチャンネルのコンテンツはランニング×コメディ即ちスポーツ×笑いですが、私が苦しい時に寄り添う事柄が偶然２つも入っています。

たむじょーとたけは目標に向かって、必死に挑戦や努力する側面も見せる傍ら、掛け合いや変な企画で笑いを皆さんに届ける。
前にも似たような事を書きましたが、たむじょーや僕が本当にやりたい事をコンテンツ化できていると思っております。

ここの本質をぶらさないのが、私たちにとって初心を忘れない事だと最近になって思いました。

今年初めに、1500m4:45を切ると掲げてからケガやプライベートの事情で中々本気になれていなくてすいません。
今は色々な意味でリハビリ期間中なので、来年僕もたむじょーやたけのように皆さんを「笑い」と「温かさ」と「スポーツ」で元気にできるよう勇気付けられるよう頑張りたいと思います。

すいません、殴り書きでメモ程度に文章を書いたのであまりまとまっていませんが今日はそういう文章だと思って読んでください。

※ちなみに自分がよく苦しくなった時に見る動画があるのでひとつだけ紹介します。
僕が好きな海外の番組(YouTubeチャンネルの動画)でBritain's got talentやAmerica's got talentがありますがその中の動画から抜粋

Nightbirde (It’s OK)

Youtubeで動画が上がっているので、知っている方も多数いると思いますが、2021のAmerica’s Got Talentで辛口評価で有名なサイモン•コーウェルから見事Golden Buzzer(最大の評価)を獲得した女性がいます。
名前はJane Kristen Marczewski 別名Nightbirdeさんです。

この方は、助かる見込みが2%しかない病に犯されながらも自身を鼓舞するまた同じ境遇の人を支える歌としてIt’s OKという曲を披露しました。

とにかくこの曲が本当に良くて、動画を見るだけで自分は元気になります。
(自分は病気とかそういうのではないですが)

更に歌い終えた後に
You can’t wait until life isn’t hard anymore before you decide to happy.
この言葉がとても深いので、気になる方は動画を見て自分なりの考察をしてみてください。

とにかく何が今回のnoteで言いたかったかというと、以前にも全く同じ事を記しましたが、私たちのコンテンツで1人でも元気になる人がいるのであればそれは本当に自分達にとって嬉しい事なので、普段から応援してくれる人の為にもその人達のためにも今後ももっと活動を頑張っていきたいと思います！

以上！