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こんにちは♪
みなさまいかがお過ごしでしょうか

今回は【上長たる者のあるべき姿】
みたいな
【理想の上司】
なような、
【上に立つ者の意義】
を、知人から聞いた話からくみとった知識といろんな接客業を経験したわたくしの独断と偏見にて

【ウチの店長】と題して綴ります。

その時のウチの店長

かくゆうわたくしは、接客業を長くしており、その都度その都度の上長たるかたと接して来ました。

そして、一言に『ウチの』って綴っていますがその時々の上長であります。
いろんな方がいていろんなやり方がありますが、独りよがりでもダメだし、パワハラもどきもダメ。
人間性もあるでしょうが、パフォーマンスも必要だし。。。

そんなところでしょうか😊
あっあくまで独断と偏見ですので
あしからず。

【叱る時の姿勢】

ある日ウチの店長は、
時間内に仕事を終わって欲しいカテゴリーがあったのですが、スタッフ同士の私語が気になったようです。手は動かすもののおしゃべりが目立つなぁと思っていました。

それでもその仕事が時間内に終わって、かつ、いつも通りキレイに仕上がっていたようです。

ウチの店長が私語をしていたスタッフにこう声を掛けました。
『〇〇さんと〇〇さん、最後まで仕上げてしかも時間も予定通りでありがとうございました。しかし、最初の方おしゃべりが多かったので控えて欲しいです。』

スタッフ達はハッとしたそうです。
言いづらい注意をしかも優しく言ってくれた。この店長に迷惑はかけれない、申し訳ないと。

捉え方は人それぞれですが、
1️⃣先にできた事を褒める
2️⃣改善して欲しい事を述べる

こんな伝え方の上長はよっぽど経験があり余裕があるなと感じました✨

【背中を見せる】

ある上司のお話し。

「あいつ口だけじゃん。。。」

よく部下の小言で耳にするワードだと思いますが、こういった場合はどのようなパフォーマンスを見せつけたら良いのでしょうか。

ずばり『自ら動くこと』
まず自分でもやって試してみるってことをやった方がいいと感じます。

やった上でどこが難しいとかどこに時間がかかるかなど把握できる。

把握することで部下の力量も計れるのではないでしょうか。
少なくとも
「口だけ、、」の小言は減るはずです。

【話しを聞かないことで】

あるウチの店長。
部下達のスタッフ同士のトラブルが起こりました。
中間管理職の女子のスタッフが年上だけど部下に当たる男性に指導をしたのだけれど舐められる

悩みに悩んだ彼女は店長に相談。

しかし、、、部下の男性は強気にでり反省もしない。

挙げ句の果て店長は彼女に舐められるようなことはないのでは?と疑いをかけられ、現場で困っていることの解決につながらなかった。

上司に訴えても掛け合ってもらえない。そんな彼女の空振りの感情とどうしたら仕事が円滑になるかわからない流れになり彼女は退職の道を選びました。

わたしの見解は一言
『もったいない😢』

上長たるもの、女性スタッフからの話しも男性スタッフからの話しも聞いた上で解決策を練る必要があったのではと感じます。それに、他の周りの方々にも状況を聞くべきだったと感じます。
片方だけに肩入れするのではなく、双方からの折り合いがつく着地地点を探すために話しに耳を傾けることは大切だと感じます😊

良い職場は良い上司

こんな言葉を大学生になりいくつかのアルバイトを経験した娘が話してくれました。

まだ社会経験が少ない子の言葉なんて!
なんて捉えた方もいらっしゃるかもしれませんか、Z世代と呼ばれる女子が感じて発した言葉なのです。

詰まってるんじゃないかなと思います✨

都合のいい上司
気分屋の上司
上からの上司
とかではない『良い上司』

上司や上長といってもみんなおんなじ人間。

人間性も先に磨いていきたいものですね✨きっとまずは挨拶から🤝

やってもらって助かったことやありがたかったことなどはあえてお礼の場を作る。
そんなところから始めてみてはいかがでしょうか😊

それでは今回も最後までありがとうございました。

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『きっこ空間』YouTubeにて
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雰囲気を感じに来て下さい💕

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