たみ

建築を学んでいる大学生のたみです。 noteでは、私自身が考えていることについて綴る…

たみ

建築を学んでいる大学生のたみです。 noteでは、私自身が考えていることについて綴る予定 🔰初心者

最近の記事

働いてる人はみなスゴい

ここ3週間ほど、夏休みということもあり週5、8時間で働いている。 理由は別の記事で書いているので気になる方はぜひ。 その生活を送るなかで私が感じたのは、 社会人ってタフ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 私は8時間労働した日は、家に帰ったらすぐに横になって数時間寝てしまう。 正直、大変な仕事ではない。 可愛い子供たちに囲まれ、職員もみんな人が良く優しいし、業務自体も誰でも出来ることだけ。 それなのに疲れるということは、 「会社のために業績をアップを!」や 「昇格のため、家族

    • 恋人との静かな幸せ

      私には1年半ちょっとお付き合いしている彼氏がいる。 マッチングアプリで知り合ってから、ほぼ週1でお出かけしていて、仲も今のところ良好。 最近はラブラブ♡…よりかは、まったり過ごすことが多い。 理由としては、週1の頻度で会い、その上ほぼ毎日電話するため、会話の引き出しが私は既に空っぽの状態。 彼も話したいことを話したら、静かに過ごす。 昔の自分であれば不安で仕方ない時間だったけど、今は2人で静かに過ごすこの時間ですら幸せだと感じる。 静かに過ごす間は、手を繋いだり、お互

      • 8月はほぼ週5でバイト

        大学2年生が8月にほぼ週5の8時間でバイトというと、せっかくの人生の夏休みが蔑ろになるのではないかと思う人も多いだろう。 私もその1人だった。…が、現にこの状況になってしまった。 しかし私にとって明らかにメリットの方が多い。 去年の私の夏休みの様子と比較しながら説明しようと思う。 去年と今年の私の差 【2021年】 【2022年】 週3日 (勤務数) 週5日 電車込み1時間 (移動)

        • 日本人形のはなちゃん

          居間にある棚の上に日本人形のはなちゃんがいる。 身長15センチ程しかない、小さめで可愛らしい人形だ。 だけど、今までは居間にはいなかった。 数年前までは倉庫にある2mある書棚の上にいた。 私は背が低いため、見上げても場所によっては見えないくらいの位置。 場所をずらしたのには理由がある。 誰もいないはずの階から足音やドアが閉まる音など色々聞こえたからだ。 はじめははなちゃんの仕業だと誰も思わず、ネズミでもいるのだろうと思われていた。 でもある日、倉庫にいたはなちゃん

        働いてる人はみなスゴい

          オチがない話

          私はオチがある話を考えるのがとっても苦手だ。 結論を先に言ってから過程を話すため、なんの面白みもない。 だからnoteを書いていても、だからなんだ?という終わり方をしがちである。 オチがある人間になりたい。 そう思い始めて、はや10年近く。 未だにオチはない。なんなら、コロナ禍+宅浪という最悪な組み合わせのおかげで、人と話すのが非常に億劫にもなった。 日々模索中と言いたいところだが、諦めモードである。 オチがあればすべていい話。という訳では無い。 だから私が友人と話

          オチがない話

          建築を学ぶ理由

          私は大学で建築について学んでいる。 今は基礎的な構造や歴史、デザインについて日々新たな知識を得ている。 なぜ私が建築分野を選んだのか。 今進路選択に悩んでいる人に読んでいただきたい。 今まで目指していた職業と建築の差 私が建築士になりたいと志したのは、恐らく5歳頃の話。 その時は家の絵を描くのが大好きで、それをある人に見せると、 「いつも家の絵を描くの上手ねぇ。たみちゃんは将来家を作る人になるのかな?」 と言われ、子供ながらに「それだ!」と直感でその仕事に就こうと考えた

          建築を学ぶ理由

          姓名判断で決められた名前

          私の名前は姓名判断に凝っている父によって漢字を決められた。 そのおかげで、苗字との相性のみならずその名前だけでもそれなりにやって行けるらしい。 それは姉も同様である。 しかし、必ずしも名前の画数が良いからと言ってその人の人生は良くなるのかというのを考えていきたい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 姉の子(私からすると甥)が昨年産まれてから名前を決める時、姉は父に相談していた。 候補は2択、康太郎と康〇でどちらも「康」を使った名前で響きも可愛らしかった。 個人的には康太郎の方が苗字

          姓名判断で決められた名前

          大学生の夏休み

          私は現在大学2年生。 2ヶ月近くある夏休みをどう過ごすのか、一大学生の意見として見て貰えたら嬉しい。 私が今年の夏にやることリスト ・大学院選び ・バイト ・旅行 と主に3点。 1つ目から簡単に説明すると、大学院は既に気になっているところがあるので、そこの教授の文献を分からないなりに読んで、カリキュラムなども諸々検討した上で選ぼうと考えている。 2つ目のバイトは、現在子どもと関わるバイトをしていて、将来的に保育園などの子どもが主に過ごす場の設

          大学生の夏休み

          一重の私 と 二重の彼氏

          私は瞼のどこにも凹みがない生粋の一重だ。 父は昔から一重だったが、今は眼瞼下垂の手術を受けて二重へ。 母は肺炎になったら二重になったとのこと。 要は何をどうやっても一重の子供しか産まれてこなかったというわけだ。 私は一重の中でも比較的まぶたが軽いのか、今まで人に「眠そう」「怒ってる?」とかを言われたことがない。 しかも中学生くらいまでは一重に関して全くの興味がなかった。 しかし、高校生〜今現在まで付き合ってきた人全員に 「二重にしたほうがかわいいよ」 と言われてきた

          一重の私 と 二重の彼氏

          盛大に転ぶこと

          先日私はバイト先の小学校で盛大に転んだ。 走っていたら水遊び中に出来た泥に足を取られて、スライディング。 子供たちからも他の指導員からも泥まみれの姿を見た途端、驚かれ心配された。 当事者の私はと言うと、とてつもなく楽しかった。どんな感情よりも先に楽しいと感じた。久しぶりに大きな声で笑った。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 話を派生させると、私は今まで人が「苦痛だ」と言うことを割と楽しくやってのけてきた。 もちろん、色んな体験をして盛大に転び、失敗したこともある。 その中で特に

          盛大に転ぶこと

          自分の考えを文字に表すこと

          noteをはじめてたった数日だが、この数日が私にとって成長である。 私は本を読む習慣は無いし、ましてや文字で記録しようという考えにならない。 けど、大学生の今のうちに何か新しい自分になりたくてはじめた。 今はじめてから1番実感しているのは、 自分の気持ちを整理できていること 大学に入ってから未だに心を許せるほどの友人ができていない。 だから今オープンな気持ちで話せるのは、昔からの友人数名、彼氏と両手で数えられるくらい。 そのたった数人しかいない友人たちにすら話せない話

          自分の考えを文字に表すこと

          人を"区別"すること

          私はつい最近、特別支援学級の無い学校があることを知った。 特別学級とは知的障害があり、他の子たちより勉強が苦手なタイプもいれば、コミュニケーションが苦手なタイプなど様々な人がいる。 これを『差別』と感じる人が世の中一定数いることを知った。 区別と差別の違いとは 私が考える区別とは、今回の特別支援学級において考えると、学力のレベル別に分けることである。 だが、特別支援学級がない学校は、このレベル別に分けることが差別と考えているようだ。 「同じ学び舎で同じ学年なのに同じ

          人を"区別"すること

          毒親もどきの母親(#2)

          前回は母親の大まかな生態について綴った。 今回はそんな母親との関わり方の変化や今後について記していきたい。 そもそも関わる必要はあるの? 幾度となく悩まされてきたお題である。 私が出した答えは「どちらでもない」だ。 関わる理由はいくつかの理由がある。 ひとつは母親が豹変するのは、お酒を飲んだ時がどちらかと言えば多いこと。 だから、お酒を飲んでいなければ一通り家事をし、働く。作る料理も美味しい。 もちろん、シラフでも暴れる時はあるがそれは今回は目を瞑るとする。 もう

          毒親もどきの母親(#2)

          毒親もどきの母親(#1)

          母親が毒親もどきだと最近まで気が付かなかった。 母親は私が産まれた時から、色々と情緒がおかしくなったと父は言う。 今回は、母親の毒親もどきの奇妙な行動を紹介したい。 なんで毒親"もどき"? 毒親と検索すると大抵、「身体的苦痛」「精神的苦痛」の2点に大雑把に分けられる。 母親は後者に当てはまる。…が、その内容をよく見ると「罵られて…」「存在を否定されて…」と出てくる。しかし、母親はあんまり当てはまらない。人格否定をほぼされたことがないからだ。 だから、純粋に私と母親の性格

          毒親もどきの母親(#1)

          人よりズレてる私

          私はよく「独特な感性持ってるよね!」 と言われる。友人からも家族からも。 人間の身体の機能や造りが好きだ、彼氏が風俗に行くと申告すれば行って構わない、世界のジェットコースターに乗り尽くしたい。など。 そんな話をすれば、聞いた人は驚く者もしばしば居る。 普通じゃなきゃだめなの? 一般的に考えられる『普通』とはなんだろう。 流行の服を着て、流行ってるテレビの話をして、OLになって結婚したら専業主婦? 勉強して有名な大学に入学、卒業してそれなりの企業に勤めながら、プライベー

          人よりズレてる私

          大学生の結婚観

          大学生は未熟ながらになんだかんだ色んなことを考えている。 20代というステージに上がり、婚活!…ほどではないが、将来的にどんな人生を歩みたいか悩む時期であると思う。 ここでは一大学生の結婚観を綴りたい。 1.そもそも結婚したい? 結婚自体はしたい。子供にも恵まれたい。 だが、それはなぜかと聞かれると難しいものである。 大切な人と一緒に過ごすために契約を結ぶことが本当に必要であるのか?そもそも、その契約は一緒に過ごすためのものであるのか? 事実婚という名で婚姻届を

          大学生の結婚観