（太陽の）光瞑想法

みなさん、こんにちは。

みなさんは、どのようにご自分自身をくつろがせることができますか？

今日は私のお勧めの太陽の光瞑想法をご説明させていただきます。

とても気持ちがよく、習慣的に行うと、もちろん習慣化され、

心も体も元気になります。

いまでも既に元気です、という方にも、もちろんおすすめです。

朝起きてすぐ、ベッドの中でほんの1～2分行ったり、午前中のうちにやっていただくと

一日爽快に過ごせます。
（この場合、面倒くさいのですが、私はカーテンは開きます。光を感じやすいので。でも、

これはお好みで。）

夕方の優しい光を感じながら、行っていただいても、

一日の疲労がスーーーーっと抜けて

とても癒されます。

時間は１～２分から始めて、気持ちが良いくらい続けていただければ。

でも、瞑想は気持ちがいいので、ハマり過ぎて一日中瞑想してしまっては、人生の無駄遣いになってしまいますので、ほどほどになさってください。

太陽の光瞑想法

①楽な姿勢で座り、もしくは仰向けになり、自然呼吸をしながら、目を閉じます。

②眉間の真ん中に太陽の光を当てる、もしくは、太陽の光をイメージして浴びます。

（直接、太陽にお顔を向けなくても、光は自然に眉間に注ぎますので、動き回って、額にピーンと直接光を当てようとしなくても大丈夫です(笑)

③きもちいいな～って思いながら、その光に身も心も委ね、ぼーっとする。

④眉間の間に光を感じ続ける。

⑤何か考え事が浮かんできても、ただぼんやり眺めて過ごす。

⑥眉間の間に光を感じながら、吐く息の度に、身体の力を抜いていく

⑦最後に、こうあればいいと思う自分像をしっかりとイメージをして

　『私は〇〇です。』や『私は〇〇しています。』など、宣言する。

⑧ゆっくり起き上がり（立ち上がり）、日常生活を開始する（日常生活に戻る）。

これを習慣づけると、とても短時間で驚くほどに身体も心もつくろぎ、上手な休憩を取った後の爽快な感覚を味わうことができます。

説明がわかりにくくて大変申し訳ないのですが、分からない方は瞑想のクラスに出てみてください。

今は、オンラインでもクラスを開催してる先生がいっぱいいらっしゃると思いますので。

私は毎朝、このように太陽の光瞑想法をしたり、ただ眉間の間に太陽の光を感じて

こうあって欲しい現実を明確にイメージして、肯定的な宣言をします。

エミールクーエ療法をするときも、眉間の間に光を意識することが習慣づいています。

特に、朝起きた後の顕在意識と潜在意識が交わっている時間帯は、穏やかに過ごした方がいいのです。

なので、この方法をすると、ゆっくり一日を始めることができ、とてもお勧めです。

瞑想法など、7月からレッスンを再開しようと計画しています。

遠隔になるか、どこかを借りて行うかわかりませんが、

簡単に習慣化できる瞑想法や呼吸法、ヨーガのポーズのクラスを

再開準備中です。

みなさん、今日も読んでくださってありがとうございました。

写真の植物は、私が幼稚園生のときからずっとある植物で、

病気になっては復活し、病気になっては復活し、今も元気にしている。

ありがとう。