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お稽古をサボるってどう?対話をベースにした親子関係を構築する

息子がそろばんに行かずに帰ってきて、友達と遊ぶ約束をしてきた。

以前の私なら怒ってたかな。
いまでも、余裕がなければ感情的になるかもしれない。

でも今回の息子は
友だちと遊ぶというワクワクの未来を実現するために
対話する姿勢があるので
母の心も穏やか。

というか、
「いまからお母さんと話し合いがしたいんだ」
と持ちかけられて笑みがこぼれた。

少し前まで
「いいじゃん!」
「遊びたい遊びたい!」
「宿題はやりたくない!今すぐ出かけたい!」
と感情的になっていたのに
成長にビックリするわー

小3息子のコミュニケーションの変化。

教わったから一晩で変わる!
関わりを変えたからすぐに変化する!

んなわけない。
じっくり取り組むから、
行きつ戻りつしつつ、必ず右肩上がりしていく。

子どもの様子を見ているとわかるよね。
これは、大人でも同じこと。

こうなりたい、があって徐々に変化していく。
少しずつ変わっていくから
自分のものになる。

気づいたときには
すっかり思考が変化していて
お悩みが消えてるんだよね。

”お悩みを解決したい”と
答えを求める人が多いのだけど

こうした関わりを続けていると
お悩みが解決するのではなくて
はじめからお悩みにならない。

こうした体験を多くの人にしてほしくて
次世代ファミリーコーチングを運営しています。

コーチングを学んで終わりにしないで
ファミリーづくりの要素を加えて
日常で活かしてほしいのです。

せっかくなので残しておきます^^
息子から提案された、話し合いはここから先にて。

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1,077字

ファミリーづくり実践

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