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【無料】玉手箱の表の空欄の推測は激ムズなので必ず対策しておこう

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日本で一番玉手箱に詳しい、玉手箱マスターのアキラです。

玉手箱の計数では表の空欄の推測という問題が出題される可能性があります。

表の空欄の推測はかなり特殊な問題なので、対策せずに挑むと壊滅的な点数になる可能性が高いです。

このnoteでは、そんな玉手箱の表の空欄の推測の例題をご紹介しておきます。

無料なので、玉手箱を受検予定の人はぜひチェックしておきましょう。

✅ 表の空欄の推測の例題

あるメーカーの工場にはAとBの生産ラインがあり、月曜日から木曜日までの各ラインの稼働時間と、その曜日の生産数量をまとめています。

<ライン別の稼働時間と生産数量>

木曜日のラインBの稼働時間は何時間だったと推測できるか。

  • 5時間

  • 6時間

  • 7時間

  • 8時間

  • 9時間

【解答&解説】

まず、2つのラインの1時間あたりの生産数量を考えます。

月曜日と水曜日はラインAの稼働時間が同じで、ラインBが2時間違います。

また、生産数量は6160-5720=440[個]違います。

よって、ラインBの2時間あたりの生産数量は440個なので、ラインBの1時間あたりの生産数量は440÷2=220[個]であるとわかります。

このとき、水曜日にラインBで生産したのは220×11=2420[個]なので、6160-2420=3740[個]がラインAで生産しているとわかります。

したがって、ラインAの1時間あたりの生産数量は3740÷11=340[個]となります。

これを木曜日にあてはめると、ラインAは13時間の稼働なので、340×13=4420[個]です。

よって、ラインBの生産分は5740-4420=1320[個]です。

上記より、ラインBは1時間あたり220個なので、正解は1320÷220=6[時間]・・・(答)となります。

✅ 最後に

玉手箱にはたった3時間の勉強で玉手箱が通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

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