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40代目前になって思う、若いうちに結婚しなかったことから学んだ、今だからできること

はじめまして。40歳目前の女性、桜子と申します。
20代半ばころから、玉の輿を夢見てきました。

ですが30歳ころまで、好きな男性と付き合い続けてしまい、なかなか
ご縁を切ることができませんでした。

今思い返すと、初めてプロポーズしてくれた人でもあり、一番深く私を愛してくれた人でした。

30歳になってやっとお別れすることになって、次に知り合った人とも半年待たずにプロポーズ。でも理想の人ではなかったため、結局お断りしました。

その後は、想像以上の経済的に裕福な男性とも出会い、結婚の話も持ち上がりましたが、心底好きになれず、そうした縁は見送ってきました。


一方で、幼い頃から毒親に悩まされ、大学卒業後は親元を離れ安心するも、
30代前半頃から親の病気もあり、暗雲が立ち込めてきました。

アラフォーになると親の経済力の欠如から現在も親と同居を余儀なくされるなど、離れたいのに離れられないという、複雑な家庭環境に悩まされてきました。

30代前半頃から、結婚には必ず親のことを考える必要がありました。

親のことを支えてくれる、圧倒的に余裕のある男性、私の結婚相手の基準はそこでした。

そして、本当に親の経済的サポートが必要になる前に、早く親から逃げ切りたいという想いもありました。

今でも、安定した生活と家庭を持ちたいという思いは変わりません。
親と同居しながらも、毎日苦しさを感じながら、諦めずに再び婚活に踏み出すことにしました。

これからの人生をともに歩んでくれる、私の理想の相手を見つけるべく、前向きに歩んでいきたいと思っています。

時には失敗や挫折もあるかもしれませんが、そうした経験をバネにしながら、最終的には幸せな家庭を手に入れたいと考えています。

これまでの体験談や、これからの婚活の軌跡を、ありのままにお伝えしていきたいと思います。
共感していただける、ということはあまりないかもしれないですが、良い意味でも、悪い意味でも、参考にしていただけたらと思います。


過去にプロポーズしてくれたり、親に挨拶に来てくれたご縁のあった男性たち




記事を読んで、こんな私でもサポートしてあげるという奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いします。大切に大切に使いますね。