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低スペックなアラフォー女性でも、年収1500万円以上の男性と結婚できる可能性のある話。しかし注意点ばかりなので年収だけで判断するのは危険


私が婚活で出会ってきた中で 、そこそこ 年収が良いのだけど、シビアな男性を目の当たりに した体験について 綴りたいと思います。

今回は 年収1500万以上の人を紹介します。

基本的に この条件に該当する方達は女性に頼られることを嫌っているのかな、と印象に残った男性たちについて書きます。

年収や資産があるからと言って豊かな生活ができたり 、頼れるわけではないので、ハイスペック婚を狙っている方は注意していただきたいなと思います。


1. ファイヤーを目指す男性


近年、ファイヤー(Financial Independence, Retire Early)を目指す男性が増えています。

婚活サイトを見ていると、50歳以上の男性では、ファイヤーをすでに叶えている男性も ちら ほら いらっしゃいました。

またファイヤー後は海外に移住していて、そちらに来てほしいと希望されてるのだろう、と思われる男性もいました。

彼らは早期退職を目指し、または 叶えて、生活費を抑えるために 共働きして欲しいと考えているのがにじみ出ていました。

一生働かなくてもいいだけの2人分の生活費ならあると自慢しながらも、自分が全面的に生活費を出すことについて 、すごく 抵抗感を出す男性もいました。

基本的にファイヤーしていたり ファイヤーした男性は、現役時代に仕事を辛いと感じていたり 、過酷な労働にさらされて、仕事は大変なもの、嫌なものと思っている様子が伺えました。

人にもよるのかもしれませんが、 私が出会った男性はそうでした。
彼らと結婚するのは注意が必要です。


結婚前にたくさん稼いでリタイアしてしまった男性と結婚する場合は、男性側に沢山 資産があったとしても、自分がもらえる権利があるわけでもなく、 生活費に支払ってもらえるとは限りませんので、要注意です。

例えば私の年収が240万円でも、夫に対する扶養義務が生じるため、家計を支えるために主な 家計の生計主として働くということもありえます。

親からの遺産が膨大で困っています

それから 余談ですが、50代になると、親から膨大な資産を譲り受けた男性がちらほらいらっしゃいます。

でも 私が 婚活サイトでやり取りした男性の中には、女性は好きなようにと思いきや、「女性の労働意欲や収入があるのなら、 女性が全面的に家庭を支えて 僕が専業主婦になるという選択もあり得ると思っています。」と言われてしまいました。

だから 全国どこにでも行けるそうです。

資産があるからといって、 生活費にかけてもらえるとは限りません。
 自分のものは自分のもの 、子供は自分の血を分けているから子供にはお金をかけたいという気持ちはあったようです。

2. 共働き家庭で育った男性


親が共働きだった家庭で育った男性は、自分たちも共働きを希望する傾向があります。共働きしている親を見ながら育っているので、自然とパートナーと共に働くことを選びます。

しかし同じ環境でも、中には子供の頃鍵っ子で、さみしい想いをしたから・・・という男性もいます。

感染症などもあるので リスクヘッジのためとおっしゃっていましたが、 もともと共働き思考なんだと思います。

また このタイプの男性は、 デート 内容も質素だったり、 普段の生活においても金銭感覚がシビア だと感じることがありました。

例えば リモートワークをするのに、家の椅子だと腰が痛くなると話していた男性。

会社からは椅子のお金が支給されないため、 我慢しているそうです。

私は「それなら一緒に お値段以上のところに見に行こうか ?いい椅子いっぱいあったよ。」 と言ったんです。

でもその男性は、「お金がかかるからいい。」と言ったんですよね。

高収入な男性は、仕事の効率を上げるために自己投資したり、環境を整えることに投資するイメージがあったので 、これは驚きでした。

3.事業主の男性



会社員ではない 男性、 経営者もこの中に含まれます。
事業を持っている男性の中には、配偶者に事業を手伝ってほしいと考える人も多いです。
特に家族経営の企業や小規模ビジネスの場合、パートナーの協力は非常に重要です。

マッチングアプリで出会った人の中にも、直接、「事業を手伝ってもらえますか?」 と言われたことが 何度かあります。



「事業も手伝うことになりますか?」 と聞いただけで 「僕の事業も手伝って欲しいんだけど。」と当たり前なのに何言ってるの?というニュアンスで言ってきたバツイチ子 持ち 男性もいました。

他にも、プロフィールを見ていて、 きっとこの男性は事業を 手伝って欲しのだとにじみ出ている方がいて、「結婚相手は、そういった お手伝いできる女性がいいですよね 。」と言ってみたんです。

そしたら案の定 でした。

しかし、「私も他にやりたいことがあるので、お手伝いにはなってしまいますが、週3、4 ぐらいならできます。」と言ったら ばっさり切られました。

経営者は特に、役に立つ女性を求めているなと感じます。

それに お金目的の女性を非常に嫌います。年収を聞いてきただけで、もうその女性とは二度とデートしないと言っていた人もいました。

以前 デートの時にお会計を経費で落とせるからと言ってくれた男性がいましたが それに甘えていたら、「経費は税金を控除できるだけだから 直接経費としてすぐに返ってくるわけではないから。」 と後々言われてしまいました。

まあ それはそうなんですけど。。
経費で落とせるからと言われると、甘えやすいんですよね。

きっと、自分の分も少しは払う 素振りを見せてほしかったんだと思います。

でも「自分の事業に何か他の事業を入れると、事業が失敗したとしても経費分としてマイナスになるから、たとえ 儲からなくても大丈夫だから 、好きな 事業をやってもらっていいよ。」と は言ってくれました。

最後に 私が実際にデートをして、強烈だった男性について話していきたいと思います。
ここからは、詳細で個人的な体験談になります。

具体的な会話の流れ なども書いているのでここからは 有料にしています。

私が実際に出会った、強烈だった男性


この男性はファイヤーを目指していて、 なおかつ お付き合いしていた時点で1500万円以上 年収がある男性でした。


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