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プロヴァンス流スパイシーな日常

ラベンダー

待ちに待ったものが到着!プロヴァンスのハーブとローズマリーの蜂蜜とオリーブオイルなどなど。全て南仏からの直送です。

箱を開けた瞬間、私の意識はラベンダー畑の真ん中で深呼吸していました。今年は断念しましたが、来年は体ごとラベンダー畑に飛んで行きたい。

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なぜか、日本ではフランス産のオリーブオイルが一般的ではないので、入手困難なんですよね。だから重いし荷物になるんだけど、プロヴァンスへ行ったら必ずオリーブオイルと塩を買うことにしているのです。上質なオリーブオイルと塩さえあれば、サラダが劇的においしくなるから。

さらに、心憎い演出はこのマルシェバッグ。懐かしい〜まるでマルシェでお買い物してきた気分。お裾分けように付けてくださったみたい。さすが気が利いてる!

フランスは農業国であると同時に、観光が大きな収益となっているので、ここを乗り切るのは想像を超える厳しさがあるでしょう。

本当に本当に微力だけれど、フランスに恩がある私は、フランス産のものをなんとかして手に入れたいとサーチしているのです。

もちろん、日本だって沢山の問題を抱えていますが、今の私が唯一、心のよりどころにしているのは、再びラベンダー畑のど真ん中に立つということだから、その地で頑張っている人たちを応援したい。

それに何より、南仏の太陽をいっぱい浴びた作物は美味しいだけではない、心躍る明るいエネルギーが沢山詰まっている。

そして、その地に住む人たちのチャーミングなこと!何を作らせても美味しくしかならない、そういう風土があるのです。(ヤバイよだれが出た 笑)


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今回、つくづく思ったのは、価値を生み出すとはどういうことなのか。ビジネスだけでなく、日常生活においても価値を生み出すこと意外に豊かになる方法はないということ。

それには感性のセンサーを鋭く磨いておくことが不可欠。自分の感情が動かないと人の感情を動かすことはできない。

私はとても感激屋さん(笑)で、すぐに感極まって泣くのですが、だから例えばブーケひとつ作るにしても、相手の心を動かしたいといつも思って作っています。(たまに作りながら泣いています)

花を飾るというより、人にプレゼントするのが好きだったのは、きっと子供の頃から感激屋さんだったせいでしょう。それは私にとって、大切なひとへ価値あるものを与える行為だったから。

そのうちに、もっと価値を高めたいと思う様になって、単身パリへ飛んでその価値を最高に高めるために2年学んだ。

誰にだってやれることであり、誰にもできない事とも言える。なぜなら、それをやりたいという情熱があるかどうかが1番の問題だからだ。

先生には才能があったからだと、先日生徒さんに言われたけれど、才能だけでは乗り越えられない幾多の壁がこの世には存在します。

好きなことを仕事にした場合、嫌いなことを沢山こなさなければならない。実際に、好きなことをやれる時間は全体のほんの2割くらいでしょう。

経済活動であるからには、税金を払いキャッシュフローを考えなければならない。霞を食べて生きているわけではないので、この世知辛い世の中をどう生き残って行くのか常に考え行動する必要がある。

ところが、南仏へ行った時に、ちょっとしたパラダイムシフトが起こった。お金ってエネルギーなんだなと、当たり前の様でいて普段見過ごしていた深いところに行き当たった感じ。

なぜ自分はお金を払ってここにやって来たのかが、ストンと腑に落ちたのでした。人それぞれに、価値観が違うのだから人の評価は当てにならない。自分がどう感じるのか、何に価値を見出すのかというところがやっとクリアになった瞬間だった。


人生に迷ったらぜひプロヴァンスへ行きましょう(笑)!

よかったら、YOKOさんのブログをどうぞ。暮らしを楽しむアイデア満載です。


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ありがとうございます☺️
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フラワーアーティスト、フォトエッセイスト、フラワー教室主宰。パリで学んだエスプリを花で表現することに命をかけている。子供の頃に見たアニメ「ラ・セーヌの星」と「ベルサイユのばら」に憧れてパリへ花を学び行った元祖オタクです。https://tamaki-flower.com/
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