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30年以上も『少子高齢化が問題だ!』って言ってるけど、「大して改善してないよ」。子供は減る一方だよね。

【高齢化社会から超高齢化社会へ】

1980年には、少子化問題が報道され始めました。
このままじゃ過疎と高齢化が進むと「官僚など賢い人達」が言っている。

1990年には、もっと深刻な状態になって国会議員でも理解できる状態。

「消費税で高齢者を支えるんだ」って、消費税が始まったけど、どれだけの国民が実感しただろうか?

2000年には、このままでは「介護・医療が維持できない」で、40歳以上の介護保険料が採用される決定。その後、介護保険開始。

2020年までに、消費税と介護保険・年金等を何度も値上げしました。

近年は『値上げばかりして無駄遣いされている!』そんな感覚、消費税は廃止を主張する政党まで出現しました。

高齢化社会から、超高齢化社会に突入します。このまま放置すれば「日本消滅」のリスクは増える一方です。


【少子高齢化が問題になって30年】

個人的な意見で「不適切な表現」を使うかもしれませんが、あえて書かせてもらいます。

消費税で、家賃無料の高齢者・子育て支援住宅を建設していれば、10年目には年金世代・子育て世代の生活困窮者は、半減していました。

残りの10年間で、災害時に避難所兼特別養護老人ホームを建設していれば、災害時の避難におけるサポートは、半減していました。

更に10年間で、車椅子・ベビーカーに優しい街づくりにすれば、福祉は充実していました。(そのための消費税なはず)

高卒の初任給を大幅に高く設定して、生涯賃金に格差をなくす政策を出せば、偏差値の低い半分以上の大学を淘汰でき、無駄な補助金を子育ての医療費控除に回せました。

無駄な大学を無くして「職業を選択でき訓練・体験できる学校」や「一般的な常識・子育て支援学校」を無償で開校できました。

無駄な奨学金で借金をする必要もなく、出生率は上昇したはずです。

子育て中の家賃無料で、無駄な奨学金返済もなければ「豊かさはあります」

「子供がいる家庭を優遇して不公平」なんて意見があるから、ダメなんだと思います。それはそれで考えれば済むこと。

工業高校・商業高校・水産高校・農業高校を1年間延長して、企業研修をすれば良い話。(下手な大学に行くよりは、有意義なことと思う)


国会議員も仕事をしてほしいと思う。

「やりすぎ」って言う、馬鹿な議員は辞めさせるべきです。

「やらなすぎ」だから、少子高齢化が深刻なのだから。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。