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頼まれごとは試されごとって言うもんね

在宅仕事しているときに、仕事のエンジンがかかるのが早い人ってすごいなって思う。

今日は、12月に開催されるイベントの進行表(シナリオ)を作成しようと思っていたけど、やはり午後からしかエンジンがかからなかったな。
初めてMCとして依頼されたお仕事です。

一時期、コミュニティFMのパーソナリティをやっておりました。
そのとき話す経験といえば選挙うぐいすの経験のみ!

ちなみに高校時代演劇部だったので、活舌は良い方です。
パーソナリティの経験は無かったけど、募集に応募して週1回2時間の枠のパーソナリティを1年少しやっておりました。

このパーソナリティの経験は、プライスレスなものだったと今振り返って思います。

そして先日、私がパーソナリティをしていたということも踏まえて、12月のイベントMCの仕事依頼が舞い込んできました。

内輪の会の司会進行は経験済みですが、ある程度のイベントの司会進行はまったくの未経験。

でも、ちょうど友人たちと「頼まれごとは試されごとだよね」という話をしていたその直後に仕事依頼があったのです。

返事はもちろん「喜んでお引き受けいたします」


特にそのイベントの内容が自分自身が大切にしたいなと関わっている地域コンテンツに関する内容だったので、ぜひ関わらせていただきたい と感じたのです。

自分の経験の何が奏功するかってわからないものです。

★演劇部の経験があったから、パーソナリティに応募できた
★数年前、「お金を沢山もらえないなら、パーソナリティはやめておこう」とは思わなかった(ちなみに業務委託費はいただいておりました)
★地域コンテンツに関わるアンテナはずっと張っていた

結局何が言いたいかというと、どの経験も無駄にはまったくならないってこと!!

どうしても嫌!生理的に無理!!
以外は、頼まれた仕事は特にやってみるべし!
と私は思っています。
出来る要素があるんだから。そして何かが拓ける可能性を秘めているから。
予期しない未来を掴めるかもしれないから。


ちなみに、イベント進行のシナリオはエンジンがかかったら、スルスルっと作成完了。
イベント事務局の方と共有して、当日を迎えたいと思います!

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