大村俊輔/Shunsuke Ohmura

'98🇯🇵 Juntendo univ. /SHIBUYA CITY FC/B…

大村俊輔/Shunsuke Ohmura

'98🇯🇵 Juntendo univ. /SHIBUYA CITY FC/BTOP HOKKIDO

最近の記事

TAMAGIWA LIFE -新天地-

外の気温-2℃。 それでも今日暖かいなと思えるくらいに身体は順応しています。 すごいぞ人間。 別に誰も待ってるわけではないと思いますけど、お久しぶりです。 2024年は、サッカーも仕事も大きく環境が変わり、本当に真っさらな状態。もちろんサッカーは、自分の存在価値を生み出さなければいけない日々です。 それを望んで、全て自分で選択しました。 早くも大学を卒業して4年目の年。 常々思いますが、身の回りのもの、人、時間、全てが自分で選択したものの結果で成り立っていて、言

    • 2022

      2022。最初で最後のnote。 自分自身の人生の中でも、環境の変化、有り難い出会いと経験が出来た2022。 忘れないようにここに記しておこうと思う。 一日一生一日は貴い一生であり、これを空費してはならない。 一回一回のトレーニングが本当に貴重なものだった。 ただがむしゃらに取り組む、一生懸命にやるのではなくて、何よりも重要なのはチャレンジの質にこだわること もっともっと考えながらいつ・どこに・なぜを持って走れるように。 大切なのはどうそこに向かい、向かい続けら

      • 突貫小僧・河西守生

        僕についてnoteを書いてくれた守生へのanswer songならぬ、answer note。 僕の蹴球人生において、河西守生という漢は大きな存在です。 ▪︎小学校時代出会いは幼稚園に遡りますが、同じチームでサッカーをしていたのは小学校時代です。通っている学校は別でしたが、ほぼ毎日のように一緒にボールを蹴っていました。その頃からもう突貫小僧でした。 僕の常に一歩先のレベルにいた守生。同地域に何人かいい選手はいるものだけど、僕的には、お世辞抜きで守生が一番いい選手だと思っ

        • 『なれる最高の自分になる』

          『来年にはもう少し生きやすい世の中になってるだろ』 勝手にそんなことを思っていました。 昨年の今頃も緊急事態宣言により、自粛を余儀なくされました。もちろん練習もなくなりました。 大学サッカーラストシーズン。熱量は勝手に上がります。でも、リーグ戦が開催されるかも不透明でした。生きた心地がしませんでした。 こんな状況下で、あいつより俺の方が辛いとか、苦しいとかはとんでもなくアホくさいので言うつもりもありませんが、率直になんで今なんだよって。 色々苦しかったなー。 原付

          ケイゾクのコツ

          『継続は力なり』 何かを継続することで、成功体験や求めていたものを手にしたとき、この言葉の意味を実感できます。 多くの人が『継続』は大きな力になることは分かっています。 ただ、全員がやれるわけではありません。『継続』するだけでマイノリティになれるのも理解できます。 『継続』できる人には、人それぞれ何か秘訣とか独自の考え方があると僕は思っていて、僕も19年間サッカーを続けて来たという一点では、『継続』できているのかもしれません。 なので、僕なりの "ケイゾクのコツ''

          強く、強く、生きる。

          挑戦と失敗、少しばかりの成功。 一瞬で過ぎ去り、とんでもなく濃い。 自分と向き合った。 そんな4年間。 困難な道だと分かっていても、傷つく心構えが出来ていても、それでも苦しいし、辛い想いはするもの。 傷つくことを恐れて、価値あるものは手にできない。 そう分かっていても、落ち込むし、痛いし、疲れるし、ボロボロになる。 全く傷つかないまま、何かが得られるほど人生甘くなければ、優れた人間ではない自分は、どれだけ転んでも、立ち上がらなければならない。 目に見える結果が欲しい。 しか

          強く、強く、生きる。

          幸運を掴む

          幸運とは偶然の産物ではない。 運というものは、自らの意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指し、幸運は、自らの手で作り出すことができ、永遠に尽きることはない。 僕が中学生の頃、朝読書というものが義務付けられていたことで何かしらの本を学校に持っていかなければならなかった。 その頃は、完全に読書という行為がやらされ感でしかなかったため、はっきり言って読むものはなんでもよかった。 家に何かないかなと思い、探していたところ、ふと一冊の本が目に入った。 『Good Luc

          サッカーからもらったもの

          サッカーと出逢って17年。 僕の蹴球人生において、得たものを記したいと思います。 このnoteを見てくれる人たちにもそうだけど、自分の振り返る場としての意味も込めて。 1.失敗・挑戦・成長『サッカーはミスのスポーツである』 サッカーは不確定性が高いスポーツであり、脳から一番遠い場所にある足で球体を操ると考えただけで、ミスが起こることはなんとなく想像がつくかなと思います。 サッカーは、他の球技スポーツに比べて規則がシンプルですが、対戦相手の戦術や個々の選手の特徴、位

          サッカーからもらったもの

          隣人から学びました

          朝7時に大体目が覚めて、シャワー浴びて、朝ごはん食べて、読書。 そこからトレーニングして、昼寝して... 悪くない。 失ってからでは、遅い。 今は、家にいよう。 今回は、ある1人の選手について書こうと思う。 その選手の存在は高校時代から知っていたし、今大学サッカーをしている人ならみんなが知っている。 本当にすごい選手 シンプルに、化け物 順天堂大学蹴球部に入り、やることの1つとして、その選手から学べることは全て学ぼうと決めた。 プロフェッショナル?本物?

          隣人から学びました

          人生一度きり

          大学ラストシーズン開幕と思いきや 今世界中で猛威を振るう例の奴となかなか治らない足首と膝の怪我に出鼻を挫かれた感は否めないが、こんな時こそプラスに変えたいということで日頃できないトレーニングや読書をしたり、将来のこと、チームのことを考えている。 特に将来のことについては、この時期になると絶対に向き合わなければいけない「人生の課題」である。 人生は一度きりだ。 仲間と一緒にバカやって、とにかく楽しかった時間も 理不尽極まりない走りに耐えた苦しい時間も 試合に負けて、