店を、密会の場に、この妄想を具現化するためにどうするのか。

そればかり考えている。

サロントーク

今度うちの店でサロントークでもやろうと思うのだが。

『なんですかそれは？』

そうさね、一つのテーマについて数人でトークセッションを行うのさ。

『なんか難しそうですね』

知的だからね我々は。

『稚的だよ』

言い得て妙だなw

『写真の話なんかしてる時は妖怪ウォッチを語ってるちびっ子と一緒の顔してる』

まあ、好きだからな。

何も写真だけじゃないんだよお題は。

『酒なんかいいですな』

顔が広がりましたね

確かに

初めて初釜に行った時なんて誰も知り合いがいなくてソワソワしたのを覚えてますよ。

今では顔見知りも増えてホッとしてる。

人になれるということだね。

『ソワソワとはあなたでも緊張することがあるんですね』

アホやけどそりゃするさw

『何も感じない人かと思ってた』

まあ、表情が動かないからそー見えるのですよ。

『目も開いてないしですね』

生まれついてこんな顔やけね、いらん世話じゃ

HP運営

『最近店のホームページ買いましてね』

買ったの？

『まあ分割だけど買ったのと一緒だよ』

高かったでしょ

『.......』

それ以上は聞くまい。

『まあ頼むよ』

集客効果は？

『一件そこから問い合わせがあったくらいかな』

ほう、という事は眼に触れてるという事ですな

『まだ完璧に作れてないけど反応があれば嬉しいね』

まあ出だしでプロモーション手を抜いたからそのくらいしないとダメ

方向転換

『僕は方向転換が好きでね』

そうですか、今まで何回舵を切りました？

『そんなに多くはないけど大きいのは二回かな』

結果は？

『あまり良くないような感じだが後悔はない』

後悔がないならいいですね。

『自己満足だよ、理解はされないだろうけど』

じゃあなんで方向をわざわざ変えたので？

『一回しか生きられないからだよ』

まあそうですけど普通は安定した方にしがみつくんじゃないですか？

『

変わった人

『あなたはいい人ですか？』

『そんなこと自分ではわかりませんよ、あなたにはどう見えるのですか？」

『私には風変わりな人に見えますよ』

『なるほど』

『でも、悪い人には見えないです』

『理由は？』

『あまり人に絡まないし深入りしないでしょ』

『確かに』

『お節介の過ぎるのは私は苦手で』

『親切にされてるのじゃないんですかそれって？』

『そうかもしれないですけどそういう人って決めつ

幽庵焼のつけ汁...

先日あるお客様から幽庵焼の漬け汁を売って欲しいとのご要望がありまして。

はいはい、えーですよと、安請け合いしたものの、いざお分けするとなれば原価計算をせねばならぬ...ということでやってみたのだが......結構なお値段になってしまった。

それでもいいですよとのことでお分けしたのだが、何も幽庵焼だけにしか使えないこともないし応用編をお知らせしないと親切じゃないなということで色々考えた。

そも

tamaBokefoto「工場夜景」

工場夜景pop art 綴り

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