ごきげんよう、はじめまして。 引きこもりと戦うタマミ（仮）です。 鬱でぽっかり空いてしまった10年、いや20年？のことをだらだらと書こうかな、とふと思い立ち、今流行っているらしいnoteでポツポツと。 やっと振り返れる気がしてきたので。 これって鬱抜けかも？ それならいいなーなんて。 薬もいっぱい飲んできました。まだ飲んでますが。 翻弄されて空白になった時間を無駄にしたくないので、投薬セルフ人体実験の結果を文章でアウトプットしていくつもりです。 続くかわからないし
続きです。 寝たきり生活、恐らく二週間あまり。 頭に声が響くので声はちーーさくなっていました。 更に笑いのツボが変になって 訳のわからないことでヘラヘラ笑うようになってしまい家族を困惑させていました。 あー、、確かに頭イカれてる人ってなんか笑ってるイメージあるよなァ…コレかぁ…なんて思いながら 自分はどんな顔をして笑ってるんだろうとふと鏡を覗き込んでみたら …え？誰これ？？？いや、 この人知らない。完全に顔が変わってしまった。 まじで！！なにこれ？！なにこれーー
さて悪夢障害に殺される！7の続き レクサプロが悪夢の正体かも、と言われ断薬をはじめて一週間経過。 もはや日にちのカウントは出来なくなっていました。 自分の声が頭に響いて吐きそうになる。 でもこれを乗り越えれば悪夢、寝汗から開放されるかも… 過去の辛い思い出などがフラッシュバックし、心臓はバクバク、泣いてばかり。 やっぱこの薬、ゆっくり減らさなきゃだめじゃん…。 先生ぇ………今回ばかりはちょっと恨んだ…。 人によって違うからそこは判断難しいんだと思うけど…。 ダ
さて続きです。 悪夢に囚われ、寝汗で体力を消耗し、ほぼ寝たきり状態の私。 色々原因を探ったところ、服用している「レクサプロ」という精神薬が悪さをしているかも、とのこと。 離脱症状は辛い。知っている。しかし、やるしかない。 病院から帰ったその日から、わたしはレクサプロと決別した！ 悪夢と寝汗とおさらば出来ると信じて！ 断薬一日目 特に変わりなし。 相変わらず悪夢と寝汗。 断薬二日目 ちょっと頭が痛いが特に変わりなし。 相変わらず悪夢と寝汗。 断薬三日目 若干の目
〜続き〜 さて、お医者から言われたのは 悪夢障害はレクサプロの副作用かもと言うこと。 抗うつ剤の副作用にはよく「傾眠」というものがあるんですが、（早い話が眠くなる） 慣れてきたり、うまい付き合い方が出来ればそこまで支障はありません。 レクサプロを飲み始めの頃も、今まで同じような種類の薬（パキシルなど）を飲んできたので、 あーこういうもんだよな、眠気、出るよな、ウンウン、と受け入れてました。 （薬慣れ、怖っ！！！） でも違う。わたしの眠気はソレとは違う。 お医者曰
続き〜〜 悪夢障害との戦いについてタラタラ書いてます。 どうぞ「悪夢障害に殺される！1」から読んでね。 おさらい。 悪夢障害が治らず憔悴しきっていたところに「夜間性低血糖」の可能性が浮上。 コレは間違いないと、いやいや、もう犯人突き止めたぞという勢いで検査したのにかも関わらず、結果は正常。ストレスでしょう、と言われ絶望の中に私は居ました。 もうリタイヤしたい。 睡眠に囚われ、時間を守れないという恐怖から友だちと出掛ける予定も立てられず、立てたとしてもドタキャン。
続き〜〜 悪夢障害。 血糖のせいであってくれと願いながら検査する毎日。 そして計測期間の二週間が終了し、ついに結果を出す日が。 お医者へグラフを持参し問診。 結果。 「まぁ、一般的な低血糖ですね、太って体力つけて下さい。」え？ そうじゃなくて、いや、この悪夢障害の原因… 「夜間性低血糖ではありませんね、正常です。」正常………いや……じゃあコレは何なんですかね… 「ストレスでしょう。」 膝から崩れ落ちました。 「ストレス」 医者という医者で、何回その言葉を
続き さて…悪夢に悩まされて五年、とくに最後の二年ぐらいは本当に酷かった。。。 もう、 寝たきり。体重も33キロになった。 コレは本当に鬱なのか？双極性障害なのか？ 処方通りにしているのにどうしてこうなった？ そんな時、あるネット記事を見つけたんです。 これは……………… わたしの症状、そのまんま！ 歯ぎしりが酷すぎて歯の4分の1はすり減ってる！ 寝る前に何か食べたくなる！ 寝汗悪夢！ 午後の眠気！ 肩こり！ 感情の起伏！ そのまんまーー！！！これじゃん！わ
続き 兎に角、わたくしは深い眠りがとれてなかった。 眠い、眠い、眠い。あんなに寝てるのに眠いーーー！！ はじめはいわゆる「過眠症」だと思っていたのだけど、どうやらそれは違ったみたい。「悪夢障害」って言葉を知ったのもつい最近だし。 お医者に行っても「睡眠の質が悪いんですね。睡眠薬、強いものに変えますか？」と言われてしまう。 既に結構な量の薬を出されていたし、もう薬に頼りたくない！という気持ちを先生に伝えていたし、なんとか今までの薬でやっていくことに。 薬を盛るのはもうゴ
皆さん、おこんばんは。 鬱抜けしたかもしれない？タマミ（仮）と申します。 わたしは19歳くらいの時に鬱を発症して、33？歳の頃に双極性障害二型と診断されました。 精神障害者の手帳も所持しています。 双極性障害二型というのは躁状態がほとんど出現しないため、ただのうつ病と診断されることが大変多いのです。 20年弱、抗うつ薬を処方されてきましたが、ここ2年はそれにプラスして双極性障害の薬も出るようになりました。 効いているのか効いていないのか。気休めのような状態でなんとな
