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簡単には変えられないものが嫌になったときの対処法

簡単には変えられないもの、
例えば、親、兄弟、妻、夫、職場の人や友達などの人。
それから、車、家、仕事、容姿、性格などのモノや自分。

変えることの簡単度合いは人それぞれですが、
サクッと買い変えるのは難しそう。

でも、嫌になるときありますよね。

家族が家事を手伝ってくれなかったり、
やりたいことを許してくれなかったり。

自分の車の燃費が悪かったり、
旧型のデザインだったり。

そんなときの対処法、それは…
いい面に注目する

なにかに嫌になるときは、
嫌な面に注目しているのです

親や生まれもったもの以外は、
全て自分で選んでいますよね

これにする!って選んだわけですよね

いい面、必ずあります

あなたがそれを嫌だと見ていると、
さらに嫌だと思わせることばかり起こります

脳は証拠集めが好きなので、
嫌だということに注目し、いいことを無視し始めるのです

逆にあなたがそれを
ちょっといいかも、ここだけは好きかも
と思考の方向を変えてみると、
いいかもと思わせることが起こり始めます

でも、
嫌なものをいいかもって思うの、
なんかムカつきますよね

嫌なもんは嫌だ!
嫌だと思う自分があってる!

だから、
対処法を知っていても、実行できないことも多いんです

そこはどっちがいいかですよね

そのままでいいのか、
現状を変えたいのか

必ず自分から変えなければ、
相手やものが先に変わることはありません

えいやっ!とやってしまいましょう

今最大級に不満があることについて、
3ついいところをあげてみてください

そしてそこに注目してしばらく過ごしてみてください

意外とキミ、ええやつやん?
ってなりますよ

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