#4 彼🇨🇦のことで頭がいっぱいになってしまう時

2024年4月1日 15:07

こんにちは、Tamaです。この記事に立ち寄っていただき、ありがとうございます。

初めましての方へも、そうでない方へも、軽く自己紹介をさせてください。
(すでに既知の方はすぅっ…と読み飛ばしてください。)

現在カナダのカルガリーという中都市にCo-opというVISAで滞在中のカナダ3年生です。現在はTinderを通して出会った年下のカナダ人の彼🇨🇦と国際恋愛中です。カナダに来るまでは、彼氏がいたことが無く、日本の方と関係を持ったことがありません。恋愛感情というものが無かったわけでは無いのですが、自分のキャラの確立、仕事漬けの日々（言い訳…）、とにかく日本では自分の感情に素直に生きることができず、彼氏は欲しかったものの、どうしても一歩が踏み出せず、気づいたら30数年経っておりました。

この記事の概要は以下の通りです。もし興味があれば、そのままお時間の許す限り、お楽しみください:)

今回の記事は、おそらく女性ならではの恋愛脳内に関するものなので、
女性の皆様は「私も経験ある〜」や「いや〜自分のことで頭いっぱいだな〜」などご自身の感想を持ちつつ、温かな目で見ていただけると…

私たちのコミュニケーションの頻度

彼は学生をしながら2つの仕事を掛け持ちしており、かなり忙しいです。私も現在はありがたいことに2つ、3つの仕事を掛け持ちしており、週に40時間以上は働いており、1日に数通のテキストが通常運行です。ただ、私がテキストを送っても、2日間など返事が返ってこないこともあるので、その場合は追いテキストしちゃいます。電話はたまに、タイミングが合えば、寝る前にするくらいです。毎日イチャイチャラブラブなロングテキストなどは一切ありません。会う頻度は最近は1週間に1回だったのが、最近では2週間に1回程度になってしまいました。

彼のことを常に考えてしまう

また現在の私の状況をお話しすると、仕事はフルタイムでしており、韓国人の元同僚とルームシェア、友達は特にカルガリーには多くはいません。

なので、仕事をしていない時は、1人で過ごす時間が多く、勉強をしたり、SNSをエンジョイしています。1人になると余計、彼のことを考えてしまいます。
「何してるのかな」「声聞きたいな」
など、もっとコミュニケーションを取りたい。と言うのが本音です。恋愛初心者なので、学生時代に彼氏と「ラブラブベタベタ時期」というのを経ずに来たので、少しそのラブラブに飢えているのかもしれません…

前述の通り、彼はとても忙しいので、寝るのも早く、私が仕事終わる時間にはもう寝ていると言うこともザラ。仕事してる時も携帯をついついチェックしてしまいます。彼のテキストは常に私を一喜一憂させます…

考えすぎてしまう時

夜になると特に、彼のことを考えすぎてしまい、いつか離れてしまうのではないかと思うと、自然に涙が出る時もあります。私たちはまだ彼氏彼女でもありません。その事実がより一層、私を不安にさせ、やるせない気持ちになってしまいます。

過去の自分からしたら、こんなに1人の男性が脳内を占領し、私のメンタルに影響することがあるなんて、考えも及ばなかったでしょう。特に生理前、きついです。もっと一緒にいたいのに！という気持ちが溢れるけど、伝えられないもどかしさでいっぱいになってしまいます。

考えすぎがもたらす不安

彼の何を考えてしまうかというと、

「本当に私のことが好きなのか」
「なんで一緒にいるのか？」
「彼女ではないのか？」
「次いつ会えるのか？」
「私が日本に帰ったらどうするのか？」

主にこれらです(多)。おそらく国際恋愛に限らず、恋愛の初期はこのようなモヤモヤたちに皆さん遭遇するのではないでしょうか？

告白文化がない分、きちんとした線引きがないのはやはり、もどかしいものがあります。夜寝る前に、Instagramなどに出てくる恋愛関連の投稿に目を奪われては、自分たちに置き換え、勝手に不安になり。Googleでカナダのリレーションシップ関連記事を漁っては、勝手に不安になり。この連鎖で余計に不安になってしまい、彼との貴重なテキストも、彼への愚痴をぶつけてしまう時があります。また、彼を素直に信じれない自分にも腹が立って、悲しくなってしまいます。

考えすぎって悪いこと？

もし、それが自分のメンタルや私生活、勉強や仕事に影響を及ぼしてしまうようであれば、何かしらの対策は必要になるかもしれません。

ですが、私個人の見解としては、考えすぎも悪くないです。
最近彼と会った際に、自分の気持ちをぶつけてみました。とっても緊張しました。彼に自分の思っていることを話してみたら、真摯に受け取って、目を見てコミュニケーションをとってくれました。

今でも彼のことは四六時中考えていますが、コミュニケーションをとった後は、考える内容が変わりました。

「彼とこんなことがしたい」
「彼とここに行きたい」
「彼にこの料理を作ってあげたい」
「一緒にこんなご飯が食べたい」

など、一緒にいる時に何をするかなど、ポジティブな内容に変わってきました。まだまだ彼も忙しく、会える時間が限られて、辛抱が続きそうですが、それも恋愛の醍醐味として、「あぁ、私こんなに好きな人と出会えて幸せだなぁ」と思うようにしております。

やり場のない時の対処法

これは私の場合ですが、書きます。
自分の感情を吐き出す相手もいない私にとっては、溜め込むことがいちばんの悪影響です。なので、感情が溢れて、涙となって出てしまう時は、日記をつけます。自分の彼に対する思いや、それに伴う私生活の変化。または彼にどうして欲しい。などなんでも大丈夫です。たくさん考えて、たくさん書いた後、見返してみると、自分の感情をはっきり知ることができます。そして、少し落ち着いた頃にもう一度見返してみてください。自分の彼に対する要求がクリアになり、彼に自分の気持ちを伝える助け舟になってくれます。

このNoteを始めたのも、自分の彼に対する感情を整理するためでもあります。

やり場のない感情で、周りにどうしても相談できない時は、SNSやサーチで、他の人の意見を目にするのではなく、短い文章でも、自分の感情を可視化して、向き合ってみるといいかもしれません。

おそらく、彼との恋愛はまだまだ辛抱が必要なので、それを覚悟の上、彼を好きだという事実に忠実に恋愛のある生活を引き続きカナダで楽しみたいなと思います。

もし、同じ悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、1人じゃないということだけお伝えできたら嬉しいです！:)

Tama

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