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自由に書こうと決めたから

このnoteはすべて自由に書いていくことに決めた。
そうしたら、割と筆が進むことに気づいた。

やっぱり、知っている人が読むことを意識しなくていいのは楽。

段落とかも適当でいい。
Twitterかってくらい適当に書いていく。


自由に書くのはいい

今までもブログを書いてみたり、リアルなつながりのある中でSNSで発信をしてきたけれど、やっぱり、しがらみのある中では無意識か意識的か書くことが制限される感覚があった。

でも、ここでは個人情報に関する部分以外の発信をしていきたいので、個人情報を書かないという制限こそあれど、それ以外の書きたいことは全部書ける。

「これを書いたら◯◯さんを批判することになるかも?」
みたいな心配を一切しないで、自由に書くというのは楽しい。


書くのが苦手か好きか

文章を書くのが苦手な人と
文章を書くのが好きな人の
違いは文章を書く時にどれだけ自由かだと思う。

目的や制限があっても自由に書ける人は強い。
(あまり周りを気にしないか、周りが自分を批判しないと信じてるか、批判されても自分が大事だと思えているか)

逆にあらゆる部分に、ボトルネックを感じる人は何をしても気分が重い。
「これを発信することによってどう思われるだろう?」という疑心暗鬼はなかなか手強い。

こんなことを書きながら、このnoteは自分の勇気を出す練習なのかもしれないなぁと自分で感じた。

匿名で発信する練習をしたら、リアルでも発信しやすくなると思うしね。

自分を持つ、自由な人は強いし、魅力がある。

リアルではなかなかそうはなれなくても、まずはこのnoteみたいな小さな場でいいから、少しずつ、自分を発信していく練習をしてみますか。


跳べないノミ

ノミの話を思い出したので備忘録がわりに。

ノミはめちゃくちゃジャンプ力があるけれど
コップで押さえつけてしまって、途中までしか跳べないようにする。

そうなったノミはコップをどけても、コップの高さまでしか跳べなくなるらしい。

これって、自由だった人が、いろいろな圧力によって自由を発揮できず燻っている様子によく例えられることがある。

そんなノミがまた高く跳ぶ方法がある。

それは高く跳べる普通のノミと一緒に過ごさせること。

他のノミが高く跳んでいるのを見ると
跳べなくなったノミも次第にまた高く跳べるようになるらしい。

なんて気持ちで、高く跳んでいる人たちに倣って
自分も少しずつ、高く跳べるようにしていきたもんだ。


おわり

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