Noteを書いててよかったこと

おひさしぶりです！
みなさんはどうお過ごしでしょうか？

最後に投稿してから半年以上。。。
私にもいろいろなことがありました

今日はそのなかでも
Noteを書いて起こった良かったことについて書きたいと思います！！

実は私は、いま、韓国を離れ日本に帰国しています
帰国した理由はいくつかありますが、
その理由の一つが言論NPOでの長期インターンです！

私自身、海外の大学院に進学し
日々苦しみながらも学びを深めるなかで

”学問的な知識はつくけど、実践的なことは何も身につかない”

私はこのことに対して、言葉にしがたい不安を感じていました。

苦労して知識を身につけることはできるけど
実際にこの知識で稼いでいけるような実践的な能力が身についているのか。。。

これに加えて、
実践経験を積んだ上で修士・博士過程に通っている学生と授業を受ける中で、
彼らが自らの経験をもとに発言し、クラスに貢献している姿を見て
私自身もそのような形でクラスに貢献し、クラス全体での学びを深められるような人になりたいと思うようになりました。

このような背景があり、
私は日本に帰国し、世界でもユニークな立ち位置にいるシンクタンクの
言論NPOで長期インターンをすることになりました。

言論NPOは少人数の方々によって運営されているシンクタンクですが、
相手にしているのは、海外の外務省の役人や有名な有識者、知識人などなど
普通に考えて会うことが考えられないような方々です。

言論NPOではそのような方々を相手に、民間外交を命がけでやっています。


言論NPOの詳しい情報についてはこちらを覗いてみてくださいね！

言論NPO / 特定非営利活動法人 言論NPO【「議論の力」で強い民主主義をつくり出す】

工藤泰志チャンネル

もともと職員の方が少ないことに加えて
参加しているインターン生が少ないこともありますが、
これから開催される日韓未来対話や日韓共同世論調査の運営や作成など
代表の工藤さんは、私が将来的にやりたいと考えていることを汲み取った上で
責任のある仕事を私に任せてくれます。
（本当にありがたいorz)

政治家の方々や外務省の役人の方々を巻き込んだフォーラムの運営に携わることに対して、大きなプレッシャーを感じることもありますが、
その分、私自身が成長できる環境がこの言論NPOにはあると日々感じています。

と、ここまでインターン先のことについてつらつらと書いてきましたが、
ここまで読んだ人の中には

”Noteを書いていたこととインターン先に何の関係が？”

と思われている方が大半だと思います。

なので、ずばり言うと
”noteで発信してきたことが、採用の一つの決め手になりました”

背景を説明すると
現在、言論NPOでは団体の活動を人々に知ってもらうためにSNSを使用し
団体の活動を広めることに力を入れていくフェーズにいました。

なので、言論NPOではSNSを使った情報発信をできる人を
インターンとして求めていました。

そこで、私のnoteで行ってきた韓国大学院の情報発信の経験が買われて採用されたという経緯になります。

この経験を通して、
なんでも一度は経験しておくことが後々、役に立つ
これを肌で実感しました。

今回の記事を通して、言論NPOに興味を持った方は是非インターン生として
国の外交よりも外交している民間外交を共に体験しませんか？
そして、ブログを書くことが私のように後々役に立つ日が来るかもしれないので、
自分の体験や考えを読者にシェアしてみませんか？


今回も最後まで読んでくださりありがとうございました！
また、お会いしましょう！