【IT用語】スクレイピング
用語説明
スクレイピング
Webスクレイピングの略。Webサイト上にあるデータを
自動的に抽出すること
scraping = 削る こする
解説
あちこちに散らばっているWebサイト。
その中にも情報がかなり多く存在しています。
その情報を自動で収集・抽出することをWebスクレイピングと呼びます。
ここでは自動で集める(プログラムを使う)ということが大事で、
手動で情報を収集する場合にはWebスクレイピングとは呼びません…
思ったこと
元々の意味として、削る こする といった意味ですが、
奪い取るというわけではありません笑
イメージしやすいのは、検索エンジンですね。
あれも情報を自動的に集めて、検索した結果、どんなサイトが当てはまるのか表示してくれます。
自動で集めてくれるのですから、
物理的に考えるとするならば、図書館が思いつきます。
本の中にも正確な情報はあるけれど、
ニッチな情報が入った本というのは探さないと出てこない。
そんなときに図書館に行って、自分の手で探す。
それをプログラムでやるとしたら、
このWebスクレイピングでしょうね。
もちろん、間違った情報もあるので、そこは
見極めが必要になるかと!
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?