【IT用語】ペアプログラミング
用語説明
ペアプログラミング
2人1組でプログラミングを組み立てること
解説
通常、プログラミングをやるときは一人ですが、
一人がアドバイス・チェックを行い、
もう一人が実際に手を動かしてプログラムを組み立てる
このパターンが多いです。
不明な点、分からない点が出てくるのはプログラミング初心者ならば
間違いないので、それを補う形でペアプログラミングを採用します。
教育面、作業効率で考えてもメリットが多いです。
…もちろん、作業内容だったり、人によっては一人のほうがやりやすい、という人もいるので、状況に応じてですね。
思ったこと
今、私自身も休みの日にJavaを勉強しているのですが、
実際に組み立ててるところを知人に見てもらい、
そこで指摘や助言をもらって、良い方向で学べてます。
最後に振り返りで今日一日の良かった点と悪かった点、次回どうするか…
みたいな、まるでスクールに通ってるかのようなことをやってます笑
一人でやることもできますが、誰かに見てもらったほうが即時にアドバイスをもらえたり、指摘を受けられる、間違いを正せる、というところは大きなポイントかと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。
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