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【IT用語】インシデント

用語説明

インシデント

利用者が不便、困った状態になっていることを指す


incidentインシデント = 事件 出来事




解説

元々の意味として、出来事や事件のこと。

利用者がある機能を使おうとしたけど、何かしらのエラーで使えない…

noteで記事投稿しようとしたけれど、なぜか投稿できずエラーになる…

これが「インシデント」です。

IT用語で考えると、

普段は使える状態のはずなのに、それが使えない

といった感じです。




思ったこと

インシデント、一般的な意味でいくと「ヒヤリハット」のような意味が近いです。

「うぉ!あぶね!!一歩間違えれば大事故だ!」

…こんな状態。


IT用語で考えると

だめだ、使えない

といった意味が強いです。

確かに使いたいときに使えないのは中々の不便。

そういう時に管理されるのがインシデント管理というもの。

インシデント管理というのと、障害 は関係してくるので、後日紹介できたらしようかと思います。


インシデントとアクシデント、似てるなぁと思いましたが、意味として近いものがあるので、それで覚えると良いかと。



今日も一日お疲れさまでした。

明日に備えて、ゆっくり休んでください。

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