【IT用語】アクチュエータ
用語説明
アクチュエータ
電気信号を力学的運動に変える。
解説
電気モーターが良い例です。
電気エネルギーを、機器に伝えて
直進したり、回転させたりする。
ロボットの関節部分に使われたりします。
元をたどると水車、風車もアクチュエータの一種。
自然エネルギーを使って、動かす。
こんな感じです。
思ったこと
電気を流すと、何かが動く。
機器が組み合わせって、真っ直ぐ進んだり
曲がったり、押したり、引いたり…
そういう役割を果たすのがアクチュエータです。
上にも書きましたが、水車、風車も自然のエネルギーを使って動かしてますよね。
組合わさることと、ちょっとした工夫でまた別の動力になるのはとても良いですね。
こういうのが好きにできると
幅が広がって新たな発明も生まれるんだろうなぁ。
今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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