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Weekly自分_220627-220703_HOT LIMIT

はじめに

このnoteの無料部分では、僕が日々なんとなくやっている『糸井重里さんの「今日のダーリン」を読んだ感想文』が見れます。
また、有料部分は僕個人のWeeklyになっていて、普段から色々な場所に行ったりして感じたことが書いてあったりします。

今週の雑感

今週は暑さが本当に厳しかったです。
終始「うおーあっちい!」って言いながら生活をしていたように感じます。
僕は今夜更かしをしながらこのnoteを書いてるのですが、明日もちゃんと仕事なのでさっさと書いてしまって寝ようと思います。

今週の「今日のダーリン」を読んで

6月27日

『「つながり」をつくっては、「つながり」に「つなげる」。人が生きるということは、そういうことなのかもしれない』
『「朱に交われば赤くなる」だとか、「類は友を呼ぶ」だとかも「つながり」のはなし』
という言葉を拾いました。

人と人の繋がり、みたいなものはほんの些細なことで繋がったりするものなように感じます。
気になったからその人が居そうな場所に行ってみたら本当に居た、みたいなことだったり、たまたま隣でご飯を食べていた人がその人と懇意にしているらしく今度紹介してくれることになった、とか本当に些細なきっかけで人と人は繋がっていくように感じます。

繋がりやすい反面、切れやすいのも繋がりな気もしていて、継続して接続してきたい繋がりみたいなものには多少意識を払って維持に努めた方が良かったりします。

果たして僕たちはどれだけの繋がりを意識的に把握することができるのだろうな~と思いながら、この文章を読んでいました。

そういえば、そろそろブドウの収穫の時期ですね

6月28日

『(火星の写真を見るということは)写真に写った岩やら砂や崖やらを眺めながら、これはとんでもなく遠い星なんだという「知識」を重ね合わせることを、あえてしなきゃならない』
『それは、化石を見つめて時間を感じようとするのも、似てる』
という言葉を拾いました。

僕はどうしても自分の中にある情報を新しい情報に紐づけがちです。
おそらく、そうすることで新しい情報をそのまま記憶するのではなく、ある程度既知のものと関連付けて覚えるほうがバイト数みたいなものが減るからだと思います。

しかし、この処理に関して、最近は「結構もったいないことをしてるかもしれない」と思ったりもしています。
関連付けることで削ぎ落ちてしまう情報みたいなものが確実にあるような気がしているからです。

ふと、今日、マンドリン奏者の人と話していて、マンドリンを見せてもらった時にそう感じました。

マンドリン、弦の張り方が特徴的で面白いですね。

6月29日

『糸井重里さんは24年以上も「今日のダーリン」を毎日書いている』
『今日のダーリンは 「毎日休まずに書いていたら、努力が認められるかな」というヨコシマな理由つまりはキャンペーンとして始まった』
『むつかしいようで、簡単なことでもあるから続く』
『才能でも運でもなく、ただやればできることってあるんです』
という言葉を拾いました。

そんな糸井重里さんに憧れて、かれこれ2年くらい「今日のダーリン」をまとめたり、感想文を書いたりしています。
思えば僕はすぐに人のマネをしたり、まず自分でできることをやってみるような性格なのかもしれません。

僕の方はまだ少しサボりがちで、毎日きちんと更新できてはいませんが、これも修行というか筋トレの一環だと思ってとりあえず読めるときに読んでアウトプットをしてみる、みたいなことをしています。

少し前まで、文章を読むことがすごく苦手で、1つのかたまりが2ちゃんのまとめやTwitterくらいの文字量までしか読めなかったのですが、今では「今日のダーリン」くらいの文字量までは何の苦もなく読めて、感想が浮かぶくらいにはなりました。
まだまだ続けれる範囲で続けていこうと思っています。

「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる」
って水前寺清子さんも歌ってますもんね

6月30日

『糸井重里さんは「早く梅雨が明けてくれないかなぁ」と言ってしまった手前、この猛暑についてはなるべく文句は言わないようにする』
『夏休みというのは、学校に出てきて勉強をするには不向きな季節だから遊んだり昼寝したりして過ごしなさいと糸井重里さんは小学生の時に解釈していた』
『理想的には「参勤交代」みたいに都市と林間みたいな2ヶ所に住むところがあって季節ごとに場所をかえて暮らすこと』
という言葉を拾いました。

暑いですね。
もはや暑いを超えて熱いと感じています。
外に出ると日差しで皮膚が焼かれているような感覚があります。

僕は暑いのにも寒いのにもある程度強い人間だと思っていたのですが、ここまで暑いと「これはたしかに危ない気がするぞぉ」と思ってしまいます。

ただ、まぁこれも天気というか地球というか僕みたいな個人がどう頑張ってもどうにもならない領域で起きていることな気がするので、できるだけ無理はせず涼しいところにいるようにしています。

なんか調べてみた感じだと、来週また雨が降り始めてそこからは暑さがひと段落するみたいな感じらしいのですが、まぁそれも天気というか地球の気まぐれだと思うので、今から涼しい場所を探しておくのがいいような気がします。

環境を作るのも人間の強いところだし、環境に慣れるのも人間の強いところだし、環境を見つけるのも人間の強いところかなと思います。

7月1日

『糸井重里さんは「歩き方」の練習をしている』
『そして、本に「流れ」を作り「映画祭」みたいなことができないか考えている』
『また、ほぼ日手帳や趣味についてゆるやかに考える企画をした』
という言葉を拾いました。

僕が最近やったり意識したりしたことを考えてみます。
まず、先月は家族で石川県に行きました。
今よりも暑くなかったので、本当にいいタイミングで行けたなと思いました。
家族でほうじ茶の飲み比べをしたり、21世紀美術館に行ったりできたのは良い経験になったように感じます。
思えば、「家族で泊りがけで出かける」ということを初めてしたのでした。
やってみると案外問題ないことが分かったりして、さっそく次はどこに行こうか?なんてことを考えたりしています。

他にも色々と思い出せそうな予感がしてきたので、仕事の打ち合わせが終わったタイミングで先月の振り返りをしてみようと思います。

7月2日

『日本語には、「書きことば」と「話しことば」があり、「話しことば」はさらに「オトナ語」「ふだん語」「よそ行き語」みたいに分けれたりするのではないか?』
という言葉を拾いました。

こういうふうに文章でも書かないと「書きことば」みたいなものを習得できる機会なんかないのだろうなぁと思っています。
僕は、何かを考えるよりもやってしまう方が早いと考えているし、頭でまとめてから話すというよりも色々な人と会話をしながら考えをまとめていくタイプなので、ついつい「話しことば」を使うことが多くなってしまいます。

最近、本を読むようになって如実に感じるようになったのは「自分が言語定義がとてつもなく曖昧な状態で生きてきた」ということでした。
特に、思考とは何か?だったり、論理とは何か?みたいなことを本当にぼんやりさせたまま大人になったのだなぁと思っています。

なので論理的な会話みたいなものはまだまだあんまり得意ではないのですが、その分その場の空気だったり相手の表情を読みながら進めれるような話し合いの場は少し得意だったりします。

まだまだ遊べる領域が残っていそうなのは嬉しい限りですね。

7月3日

『わからない。人のことは、ほんとうにわからない』
という言葉を拾いました。

「わからない」と思って見ている人にはわからないが、「わからない」と思われて見られている人には何かしらわかっていることは大いにあるように思います。
それは、特定の学問を修めたらわかるようになったり、社会的な状態が変わったらわかるようになったり色々とわかるようになるトリガーがあるように思います。

それを「だってわからないもん!」と言った感じで頭ごなしに排除してしまう人もいますが、そこは少しぐっとこらえて話を聞いてみたり様子を見てみたりする余裕を持っておきたいなと思います。

ただ、「余裕」みたいなものは文字通り余っていないと出てこないもので、かつ何をどう余らせれば「余裕」が出てくるかはわからないのが困りものです。

ひとまずは自由な時間であったり、感情的なゆとりみたいなものを充実させたりすることから始めるのが良さそうだなと思います。

余らせるにはたくさん入ってくるようにしないといけない気もしつつ。

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