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Weekly自分_221219-221225_イッターリ・キターリ

はじめに

このnoteの無料部分では、僕が日々なんとなくやっている『糸井重里さんの「今日のダーリン」を読んだ感想文』が見れます。
また、有料部分は今週気になった情報のリンク集になっています。
特に気になったものは所見みたいなものも書いてあるので気になる人はぜひ購読してください。

各日の要点の抜き出しを別記事にしました。
僕が気になったポイントが気になる人は単体で買ってくれてもいいし、マガジンには追加はしとくのでそれを買ってくれてもいいのでいい感じにしてください。

今週の雑感

師走が極まってきました(今月、たぶん師走しか言ってない気がします。)
先日まで東京にいたのですが、クリスマスを家族で過ごすためにいったん帰ってきていて、週明けからまた東京に行きます。
コロナ禍でこういう無茶苦茶な移動はめっきりなくなっていたのですが、最近もとに戻ってきていて「いよいよアフターコロナなのかもな」なんて思っています。
また増えてるみたいですけどね。

今週の「今日のダーリン」を読んで

12月19日

僕は「最高な今を積み上げることが最高の未来と最高の過去を作る唯一の方法である」みたいな言葉をとても信じています。

やれないことを嘆いて手を止めてしまう時ももちろんあるのですが、その状態をいつまでも続けていてもどうしようもないと思うので、ひとまずどっかで何かしらの踏ん切りをつけて次に進んだ方が良いだろうと思っています。

そうするためにも、たまにはきちんと立ち止まり、今いる場所を振り返ってみて、ある程度時期を決めて物事に取り組むことは大事だと思います。

つまり、やっていき、なのかなぁと思います。

12月20日

「このままじゃ、このままだと思った」という言葉は、絶妙に何も言ってなさそうで何かを言ってそうな言葉だなと思いました。

僕は怠け者なので、できるだけ日々を同じように過ごそうとしてしまいます。
毎日、違った時間に起きたり寝たりするのはとても苦手です。
寝る時間はわりと自由が効くのですが、起きる時間だけはなかなか変更しにくいようで、たまに少し困ったりもします。

なんとなくですが、本当に毎日を全く同じように生きれるのか?という疑問を持ったりもします。
僕は毎日同じものを食べるのが少し嫌なので、食べるものを考えたりする時間が人よりも長いように思います。

それで人よりも多くの時間を消費していることになるので無駄といえば無駄になってしまうのかもしれませんが、それが楽しくて仕方なかったりします。

そんなこんなで日常の中に変化を加えるか加えないかみたいなところから日々を考えてみるのも楽しいのかもしれないなぁと思いました。

ちなみに今日はランチに麻婆豆腐を食べました。
食べたかった味噌ラーメンに振られてしまったからなんですけどね。

12月21日

僕は人の真似をよくする方だと思います。
シンプルにその人の仕草や口癖を真似することから、その人の仕事の仕方や考え方を真似したりします。

そうやって色々な人の真似をしてみるにつれて、どんどん素の自分みたいなものがわからなくなっていったりするのですが、新しく自分を形成しているものが好きな人だったり憧れている人なので、全く苦にならないように思います。

そして、なんだかんだ僕は記憶力があまり良くないので、その都度だれかのなにかの真似をして自分の中に取り入れつつも、ある程度時間が経つとだれのなにを真似したかを忘れてしまうので、結局、今の自分は全て自分であるみたいな感覚を持っています。

そうやってその都度その都度いい匂いのする方向に向かって伸びていくのが人間なのかもしれませんね。

12月22日

借景のミソは「ただそこにあるものをそのままの状態で借りる」だと思います。
それはなかなか簡単そうで難しいことに感じます。
なぜなら、「そこにあるものをそのままの状態で借りる」ということがとても難しいからです。

そのままの状態だから動かしてはいけないし、働きかけることで変化を起こしてもよくありません。
かといって、お借りするわけですから全く働きかけないこともできません。
そうなると、どうやって「そこにただあるもののお力を借りればいいか?」みたいなことをしっかり考えなければいけません。

もしかするとその「しっかり考える」という行ないが尊重だったり尊敬だったり畏敬みたいなものなのかもしれません。

12月23日

最近、自分のスケジュールを妻に共有しておいた方がいい雰囲気を感じています。
というのも、僕は仕事柄いろいろな場所に行くので、妻に「こいつは今どこにいるんだ?」とか「いつからいつまでいないんだ?」みたいなことが伝わるといろいろと便利だなと思うからです。

そういう時に、ホワイトボードカレンダーみたいなものはとても役に立ちそうだなと思うので、さっそく寸法を確認して妻に買ってみないか連絡をしていたのでした。

自分だけの予定を把握すればよかった時代が終わって、同じ船に乗る人の予定も把握しておいた方がいろいろと便利になるなんて、昔の僕は思いもしなかったように思います。

12月24日

僕はついつい「畳の上の水練」をしてしまう人です。
というのも、いろいろなものに興味があり、ついつい移り気になってしまうからです。

たしかに知っていることで試してみようと思ってしまう感覚はあるので、消費者を増やすうえではいかに「畳の上の水練」をしてもらうか?みたいなことが大事だったりするように感じたりもします。

ただ、畳の上の水練が良くないか?と言うと別にそうでもないような気がしていて、なぜなら、そこからきちんと実際にプールに行く人が現れたり、大海原に泳ぎ出すような人がいるような気もするからです。

何事もきっかけがなければ始まらなかったりすると思うので、そういう意味でも「畳の上の水練」にはよい側面があるように感じます。

特に、まんがやアニメはその側面があるような気がします。

12月25日

さっそく試してみたのですが、たしかに立体的に見えなくもないなと思いました。
僕は割と視覚優位な人間なので、けっこう目に頼ってしまいます。
その上に立体的に見ようとするものだからそう見えてしまっているのかもしれないですけどね。

思い込みの力というのは本当にすごいと思います。
例えば「自己評価」みたいなものもある意味で思い込みだと思っていて、それが高いか低いかでなぜか周りの評価(他者評価っていうのかな?)みたいなものまで影響を受けるように感じます。
「自信がある人を見てるとなんだかその人が大きく見える」みたいなものはまさしくそれの例なのかもしれません。

じゃあ自己評価は高ければ高いほど良いのか?と言われるとたぶんそうでもなくって、あくまでも再現できる範囲というか、自信と実力がある程度バランスが取れている状態が一番良いように思います。

仮説を立てて実験をして検証する、みたいなことの積み重ねなんだろうなと思います。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。