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朱に交わって赤くなった

「朱に交われば赤くなる」という言葉を僕は信じています。

ぼくは人の持っている才能を見つけて伸ばして仕事にするような仕事をしているのですが、才能を探す際に「朱の池」みたいな場所を探すからです。

ただ、この「朱の池」みたいな場所はなかなか見つからないですし、それが場所である場合もあれば人である場合もあるので、本当にいろいろな見方をしたり、たまたまの縁で繋がったりすることが本当に多いです。

ぼく自身も「朱に交わって赤くなった」人間の一人だと思っていて、環境や周囲の人間関係がとても良かったからこそ、今ものうのうと仕事なのか?と思われそうなことを仕事としてやれていたりするように思います。

「朱に交わって赤くなる」のにも向き不向きがあったりしそうなので、すべての人に合う話ではなさそうではありますけどね。

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読書感想文

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。