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これから先は個の強みで仕事を取るスタイルに変化する。

こんにちは〜!てぃてぃ〜です!

今日は先日ツイートした中でも反響があった(反響少なくね?という反応はやめてね笑)【これから稼げる人はこんな人】について深掘りしていきます。

これから稼ぐには、個の力を磨かなければなりません。今の日本はまだ僕も含めて会社に依存している人たちが多く「給料」欲しさに働かされている状況です。何時間も会社に缶詰スタイル。上司のパワハラ、セクハラは日常茶飯事。でもこの状況を耐えていかなければ会社から給料をもらうことができません。

給料=労働の対価

つまり会社に何かしら貢献したからこそ給料がもらえてるわけなんですね。でもこの給料、終身雇用制度を撤廃しようと動きを見せる会社が出てきている今、もらえない可能性が出てきたんです。


「終身雇用制度を撤廃」とはどういうことか?


今までは、「毎年新卒を採用し若者を育てて将来は会社の中心に」という流れで新卒を採用してきました。その途中で誰かが抜けたら新卒の採用を増やしたり、中途採用を駆使して人員を補充してきました。

しかし、終身雇用制度を撤廃する動きの中で企業が「いつでも採用の門を開けて実力者を逃さないようにする」という方針のもと動き出しています。つまりどういうことか。

採用を通年行うことで、無理やり数を揃えなくてもいいようにするということ。そして実力主義の採用に切り替えていくということです。無駄な人員がいても経費を圧迫するだけ。経費を圧迫するくらいなら、「実力者をいつでも迎えられるように採用の門を開けておいて取りたい時に取ろう」という企業の考えが見えます。(僕の考えは、実力者だったら会社に就職はしないだろうな・・・とは思っていますが。笑)


実力がないと生きていけない世界に


終身雇用制度が撤廃してしまうと、僕みたいな会社員は職を失う可能性が出てきます。仕事で結果を出せないなら戦力外通告。いわばプロスポーツ選手のような感じですね。

近い将来、こういう動きが活発になることは間違い無いでしょう。それはなぜか。会社存続のため、利益向上のため、企業はお金を残さないと生きていけません。つまり、会社として一番経費が高い人件費をどうするかと悩んでいる企業は喜んで撤廃に賛同するからです。

使えない社員に給料を払うぐらいなら、使える社員にお金を払う。当たり前ですよね。なので、使えない社員、サボっている社員、高給取りの社員は職を失う可能性が極めて高くなります。


ではこれから先どうするか


自分で自分のスキルを磨いて、自分で仕事を取ってくるスタイルを身に付けなければいけません。

例えば、

・文章を書くことが得意、好き→Webライター
・デザインが好き→〇〇デザイナー
・パソコンに詳しい→プログラミングやサイト設計者

など個人で個人のスキルを活かせるスキルを身に付けて、他人や他社にアピールし仕事を取ってきて稼ぐ。このスタイルがこれから基本的になってくるでしょう。

今までは〇〇会社の〇〇さんから〇〇ができる〇〇さんに言葉を変えていくような動きをしなければなりません。誰にも負けないような武器を身に付けてお金を稼ぐ。これができたらいつ会社をクビになっても怖くないですね(笑)

会社にいつまでも依存していたら、これから先クビを切られた時どうしますか?僕はそう考えたとき「ヤバイな」と思ったので、動き出してブログ書いたり、note書いたりということを始めました。

なんでも構わないので自分だけの武器をこれから先身に付けるように動いていきましょう。そして僕と一緒に将来は、不自由一つない時間を共にできたら嬉しいですね。共に頑張りましょう。

終わり。

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