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小説執筆の原動力

今はまだその手法が発展途上で、僕自身も無名だけれども、僕の小説その書き方は、必ず世界に大きな爪痕を残すと感じている。
 
それは、これまで何人かに、二十代半ばまで小説をほとんど読んでこなかった僕が、どうして今頃になって小説を書き、また語るようになったかを説明したときに受けた手応えがあるから。
 
そんな僕に今必要なのは、哲学、文学、芸術、社会、科学、人間について横断的に語れる今より多くの仲間と、小説における実績、そして何より僕自身がより多くの作品を書き、またそのためにより多くの人と深くつながること。
 
僕の作品の原動力は、一重に人間関係にある。
 
その関係において現れる、感情のざわめきと感覚の流れとが、僕に今書くべき物語を知らせてくれる。

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