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【拓匠開発の部署紹介】まちづくりのこだわりをお客様へ伝える!それがこだわり〜住宅営業部編〜

こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!

シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第5回目は「住宅営業部」になります!

「まちづくり」事業のアンカー!


拓匠開発のメイン事業となる「まちづくり」事業の、アンカーの役割を担う住宅営業部は、拓匠開発の部署の中でも比較的イメージしやすい部署になると思います。
まちづくり事業のリレーの流れを確認すると、
開発事業部(土地を買う)→土木技術部(造成)→建築部(設計)→施工管理部(住宅の建築)→ブランド戦略部(宣伝・集客)→住宅営業部(お客様へ販売)となります。
各部署が繋いできた“こだわり”を、お客様にしっかり伝え、理解してもらい、販売へと繋げていきます。 

↓ 各部署紹介はコチラ!

住宅営業部の業務


住宅営業部は、ブランド戦略部からリレーのバトンを受け取ってゴールを目指します!

拓匠開発は、まずブランド戦略部がHPに出した広告をもとにお問い合わせいただいたお客様に、住宅営業部がコンタクトをとり商談をします。その後実際に建物を案内し気に入っていただけたら、ご契約となります。

企業理念である「本能に、感動を。」を共有しつつ、各部署のそれぞれの能力を発揮することによって販売に繋げていきます。

また、住宅営業部は契約をとって終わりではありません。
銀行とのローンのやり取りや司法書士とのやり取り、土地家屋調査士とのやり取りをして、購入が完了するまでお客様をサポートします。

契約をとって終わりではなく、その後をしっかりサポートすることで、「愛」を持ってお客様に対応します。

住宅営業部のこだわり


通常の不動産営業は、周辺の土地や建物の相場やその土地の実際の値段、それから建物自体のスペックや施設や公共機関へのアクセスなど利便性を説明し、お得さをアピールします。
 
拓匠開発の住宅営業部は、他の土地や建物と比べてどうかよりも、各部署がこだわりを持って街や建物を作ってくれているので、そのこだわりをしっかり理解して、お客様に伝えることを大切にしています。
それが住宅営業部のこだわりです。

拓匠開発は、街並みを重視して実際に住む人が建ち上がった街をみてどう思うのか考えて街を作ります。

例えば、
普通の会社だと、道路をまっすぐ通してあとはその道路に沿って家を建てます。
拓匠開発では、道路をあえて曲線にして街の奥が見えないようにします。「奥はどうなっているんだろう」とお客様がワクワクしながら街を歩けるように計画していきます。

こうした場合、本来なら手間がかかる非合理的なやり方になります。でもその非合理的なことでもやっちゃうところに拓匠開発のまちづくりはこだわりがあります。

このように道をあえて曲げてみる
街の入り口からは奥の方が見えなくてどうなっているのか気になりますね!

だからこそ住宅営業部は、つくった想いを伝えて、気に入っていただけた方に住んでほしいと思っています。気に入っていただけた方との出会いを繋ぐくとが、住宅営業部の仕事となるのです。

住宅営業部の目指すもの


住宅営業部はお客様と接点を持つのが圧倒的に多い部署となります。
お客様の潜在的なニーズを引き出すのも仕事の一つです。

住まいに求めるには難しいだろうと諦めてしまっていることや、困りごとや、言葉にしないけど本当に求めているものなどを吸い上げて商品企画にバックしていける、そんな住宅営業部を目指しています。

住宅営業部を知って


私は不動産関係に興味がありつつも、就活の際はあまり乗り気ではありませんでした。もし営業の部署に配属されたとき、売ることに必死になってお客様の家を探すことに対して盲目的になってしまうイメージができてしまったからです。

しかし、拓匠開発の住宅営業部は、街や家のメリットではなくこだわりを伝えることを大切にしていると聞いて、確かにそこに共感したり気に入っていただける方に販売するというのは今までイメージしたこともない営業の形だなと思いました。

住宅営業部でなくても、拓匠開発に入社するからには各部署が街や家に込めたこだわりをしっかり理解して、拓匠開発の一員として発信していきたいと思います!


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