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【拓匠開発の部署紹介】感動を生む分譲地・住宅を設計する!〜建築部編〜

こんにちは!多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!
 
シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行なっています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第4回目は「建築部」になります!

拓匠開発のデザイン・設計はここから

拓匠開発 建築部とは


建築部は、拓匠開発の主要事業であるまちづくりの一番の特徴であるデザインを担う部署となっています!
拓匠開発が手掛ける平屋の分譲住宅のデザインは、平屋はもちろん分譲地も建築部がデザインと設計を行なっています!
「まちづくり事業」において、目で見て一番最初に感じられる”感動”をつくっている部署となっています!!

特徴


分譲住宅とは、分譲地にいくつも住宅が建てられ、それを分けて販売されている住宅のことを言います!
通常の分譲住宅ですと、◯◯LDKといった部屋の数を確保した箱物の単調な作りのものが多くなっています。また、分譲地から造るところは少なく、注文住宅など住宅単体でしか造ることがないそうです。
 
拓匠開発の建築部は、住宅をデザイン・設計し建てるだけでなく、分譲地の造成から携わっており、平屋の住宅と街の一体化を目指しています。一棟一棟ただ並べるのではなく、住宅の集合体を一まとめにデザインして統一感を持たせることは大手の設計事務所でもあまりないそうです!
 
それでは、建築部はどのような想いで住宅や街をつくっているのでしょうか。

建築部の存在意義

ミッション


建築部の存在意義は、「右脳がよろこぶ暮らしを左脳でつくれ」です。
ミッションは3つあり、
1、感動を生む提案(対応)
2、感動を生む為の原価管理
3、感動を生む品質管理
となっています。
 
全てのミッションにおいて、「感動を生む」とあります。拓匠開発の企業理念である「本能に、感動を。」を、ダイレクトにお客様に伝える部署ということですね。

感動を生む「まちづくり」をするために


建築部は、お客様の使い勝手のいい、お客様にとって「良い住宅」をつくりたいと考えています!住まう方が楽しくなる住まいづくりを行なっていき、「日本の分譲住宅を変える」ことを目標にしています。
◯◯LDKのように部屋の数だけを考えずに、住まう方が楽しくなれるように住宅づくりを進めていきます。
そのためにも、部屋の数ではなく、空間として提案できるようにしているのです。
街並みも住宅が単体として集まっている街ではなくて、街として一体となり、拓匠開発の平屋がシームレスにつながって一体環境を提供しています!

建築部の業務

建築部の概要


建築部の組織構成は、
・設計デザイン課(分譲住宅の設計)
・ランドスケープ課(街並みのデザイン)
と2つに分かれており、
設計デザイン課では住宅の間取りをデザインし、着工までの図面を描いており、ランドスケープ課では街並み全体を整え、植栽や外構計画を行なっています。
住宅だけでなく、新社屋のTHE CABINETSや商業施設のthe RECORDSの建築の設計監修なども行なっています。

他部署との連携(家づくりを川上から川下まで)


建築部は多くの部署と連携し、「まちづくり」事業を行なっています。

まちづくりの大まかな流れは、土地の造成→コンセプト設計→分譲地や住宅の設計→住宅の販売と進んでいきます。建築部は全ての流れに携わっていきます。
拓匠開発では土木事業も行なっているので、建築部は造成のプランチェックやコンセプトづくりに携わっています。

分譲地の造成は開発事業部と土木技術部と連携し、販売の広告資料作りをブランド戦略部、住宅営業部と連携し、様々な部署と協力しながら造成から販売まで一気通貫で進めます!
建築部は家づくりを川上から川下まで全てに関わる非常に重要な部署といえます!

開発事業部、土木技術部についてはコチラ!↓


建築部のやりがい


建築部のやりがいは、大手に事務所にはない、一棟一棟ただ並べるのではなく、住宅の集合体を一まとめにデザインして統一感を持たせることを考えてられることです。住宅は数十年しか残りませんが、土地から作る拓匠開発は、何百年も街として地図に残る仕事をしていくことができます!

新しいものをつくる、いつも違った何かをつくっているのでsomething newを求めて設計をやっています。自分で何かを創造したいという気持ちを持つことが建築部で働いていく上で重要になっています。
 

建築部を知って

私は建築部を一言で、「造成から販売まで携わるオールラウンダー」という印象でした!確かに、土地の造成の部分で関わっていかないの後のデザインや設計に影響しますし、広告・販売も設計士の想いなどもあると思うので、建築部が関わって反映させていかないといけないなと思いました。
土地からまちづくりを行う拓匠開発だからこそ、何百年も街として地図に残りますが、その街のその家に住まう人がいなければ存続は難しいと思います。建築部の造成から販売に至るまで、設計やデザイン技術はもちろんですが、それ以外にお客様が拓匠開発を選ぶ要因がある気がします。これからインターンをしていく中や入社して学んでいく中で、その要因を見つけ出していきたいです!

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