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新たなレンズ発表を受けて、今後のカメラ・レンズ構成を考えてみた。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は日頃の情報発信を支える道具の一つである、カメラのレンズについて気になる製品が発表されたので今後の構成などを考えてみます。

現在私が使用するカメラ機材は次のとおり。

SONY α7Ⅲ
 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
 TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
 SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860
RICOH GR Ⅲx
MAVIC AIR
iPhone 13 mini

その発表されたレンズというのが20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)です。特徴は次の11個。なかでも、サイズに注目しています。(長さ 86.5mm、重さ 365g)

1.クラス最小・最軽量の20-40mmをカバーするF2.8通し大口径標準ズームレンズ(長さ 86.5mm、重さ 365g)
2.Vlogや自撮りなどの動画撮影も快適に
3.高画質とコンパクトボディの両立
4.VXD搭載により高速高精度AFを実現
5.広角端で最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率1:3.8のワイドマクロ撮影が可能
6.ズーム回転角65°、流れを止めないスムーズな撮影が可能
7.独自開発した専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility™」による、フォーカスリングのカスタマイズやファームウェアのアップデートが可能
8.新レンズデザイン採用により、操作性や耐擦傷性を向上
9.弊社ミラーレス用レンズシリーズの多くと共通のフィルター径φ67mmを採用
10.簡易防滴構造、防汚コートによる高い利便性を追求
11.ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」など各種カメラ機能に対応

https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20220818.html

現在メインで使用しているレンズがTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) 長さ 117.6mm、重さ 540gなので、コンパクトさが際立つ。

最近は撮影がメインの時のおでかけ以外では、RICOH GR Ⅲxをバッグに忍ばせて撮影してきています。やはり、軽さとコンパクトさはお出かけの際に威力を発揮。

今までは、広角側が28mmまでしか撮影ができなかったのが、20mmの世界を切り撮れるのも魅力です。普段あまり星景写真を撮影してきていませんでしたが、猿払の広く暗い空を素敵に表現もできそう。

こちらを入手すると、コンパクトさを求めて購入したSONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860の出番は無くなりそう。画角がかぶるTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)も使う機会が残るかどうか。

実は、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)が落下によって故障中でもあるので、20-40mmを購入し40-75mm帯をそれほど必要としないのであれば、修理する必要ないですし全体的な構成を考えるのにも良い機会となりそうです。GR Ⅲxが40mmの画角ですし、クロップすることで50mm/71mm相当の画角で撮影できるので、この点も考慮すると可能性が広がります。

今の発表では、秋頃発売が予定されているとのこと。今後の、撮影したいもの持ち出すのに最適な構成を見出して、構成したいと考えています。気付いたら、TAMRON製のレンズが3本になっているという可能性もありそうです。

せっかくの、カメラ・レンズを考える記事となりましたのでそれぞれの作品もご紹介させていただきます。

SONY α7Ⅲの作品


RICOH GR Ⅲxの作品

MAVIC AIRの作品

iPhone 13 miniの作品

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。



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